見出し画像

コーチングで夫婦問題に関して聴いてもらった話

コーチングを毎月相互セッションで練習しているのですが、今日も先ほど終わりました。

今回私がクライアントとして聞いてもらった話は「夫婦の問題」について。

このテーマ話すのはあんまりありません。むしろ、はじめてかも?!くらいの勢い。

でも、今日は、先に私がコーチ役をしたときに、相手の方がクライアントとして気持ちを素直に吐き出してくれているのを感じ、私もちょっと普段は話さないこと、でもモヤモヤしていることを話そうと思い夫婦の話をしてみました。

話したことは、夫に気を使って疲れる問題なんですけど、あんまり人には言いづらい内容で。

ちょっとだけここでも書くと、わが家の夫はザ、男性脳な人で。
理論的、論理的、笑顔少なめな感じ。

のりと勢いでわりと本能で生きている私とは違いすぎるので、理解してもらえないことが多い気がしています。

決して仲がわるいわけでもないのですが、なんというか…

例えば、今日エビフライを揚げていました。2本ずつ揚げていて、順番に出来たエビフライを一旦油切る用のトレーに載せてから、お皿に盛るという流れ。お皿を用意してのせるのは私が私のタイミングでやるから自由にやらせてほしいけれど、夫の中の効率的な時間で済むよう「今のうちにお皿に盛っておいて」とか細かく指示を出してくるんです。私は、「え!今皿にのせてると、こっちのエビフライが黒くなっちゃうから、こっちからやりたいのに!」とイラっとするという感じです。
(こんなちっちゃい話お恥ずかしい…)

夫以外だと怒ることあんまりないのに、夫に言われるとこんなふうなことにイラっとしちゃいます。小さい人間なんです。

私、基本的に、指示されるのがきらいなのかも。
自由の欲求が高めなんです。

基本的に私が適当、夫がしっかり
千切りキャベツを作ると、私は太め、夫は完全なる千切りを作りあげる人。

とにかく、夫が家にいると気を使うという…モヤモヤ

でも、コーチングで話を聞いてもらっているうちに、モヤモヤがすっきりしてきて、夫に感謝することがあると気づきました。

夫は気づくと掃除はじめちゃうから、休みの日ぐらいゆっくりしようよ~と思うけれど、夫が掃除する人で、物もため込まない人だから、家がそこまでちらからないで済むし、料理もしてくれる時があるし、自分の趣味も楽しんでくれているし(自分で自分を楽しませることができるのっていいなと)

体力あるから、子ども達と外でたくさん遊んでくれるし。

そんなこんなで、気を使うというのは、これは私の考え方次第だなと思いました。(私お得意のまいっか精神が夫にも発動すればいいのですよね~)

こうやって納得できたのも、やっぱり、あれこれ吐き出したから。

コーチングで吐き出す効果はやっぱりすごい!
そして、聞いてくれたコーチ仲間に感謝です。

P.S.夫はマラソンが趣味で、早起きして10キロとか走ってから会社行く人です。週末は朝、20キロ、30キロ走っていて、その根性や継続力には脱帽です。どう考えても私と正反対だと思うのですが、それでも夫婦ってだんだん似てくるものでしょうか。夫婦は似ているのか問題も気になるところ(笑)



いいなと思ったら応援しよう!