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協力しあう、ということ

ひとりでできることでも、誰かと協力しあえば、1+1=2以上のパワーを生み出すことができます。
自分だけじゃなくて「お互い様」と思う気持ちが一番大事なんじゃないかなと思うのです。

ひとりの力、誰かの力

「自分だけが良ければ」という方は、それでいいと思います。
私は「自分も力を出す、よかったら、あなたもお願いします」という考えなので。

人が良すぎるところがあってバカにされることもありますけど、わたしゃ全然気にしませんぜ。
それが私の生き方だもの。そうだもの。

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ぶっちゃけ、「自力」には限界があります。
自分の実力、人脈、できること、それには限界があるのです。
世の中の全てを掌握できるわけじゃないですからね。

自力でできる範囲でいいやーと思うのは、自由。
それなら、さらに広げることを悩む必要はないでしょう。

でも、さらに広げていくためには、「自力」だけでは厳しい。
自分だけの力で全てを網羅させることって、相当難しい。

そこで「他力」を上手に使うことが必要になってくるわけですが・・・
自分だけ「他力」を利用するというのは、ダメなんですよ。
当たり前ですけどね。

ギブ&テイク、そりゃそうだろ。

なーのーにー、「クレクレ星人」もいるし、「あげたんだから、それ以上を返しなさいよ」という「お返し強要星人」(←そんなん、おるか!!)もいる。

「海老で鯛を釣る」を当たり前の顔してやるのは、いかがなものでしょうか。
せめて「伊勢エビで鯛を釣れや!」と思うんですよ。なんだ、それ。

本当は、ギブ&テイク?ギブ&ギブでもいいんじゃない?

まずは「与える」が先だと思うんですよ。

息も「吐く」から「吸える」んですから。
まずは先に与える、相手に出す。

だけど、損をしたくない人は、相手からは最大限引き出して、自分は最小限を渡す。省エネですな。

なぜ、出し惜しみする必要があるんだろう。
相手が喜ぶから、そこで相手からの「ギブ(与える)」が発生するというのに。

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別に「ギブ&ギブ」でもいいと思うんですよ。
与えて出しているから、その隙間に入るものがやってくる。

無理して押し出す必要もなく、無理矢理空きスペースに物を埋める必要はない。

自力だけじゃないから、協力し合う

当たり前のことですよね。

自分だけやってもらって、あとは知らんぷりとしたら、誰もその人のことに関わりたくないと思うでしょう。

「ずるい」と思いますしね。

相手との協働は、1+1=2以上の何かを生み出せる可能性を秘めているのだから、そこを利用しない手はない。

でも、協働がうまくいくのは、「お互い様」という気持ちを行動で表すから

必ずしも同じだけの量・価値である必要はありません。
等価交換が条件ではありません。
ましてや、同じタイミングで返す必要もありません。

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あなたができることで、相手のサポートをする。
それが大事。
サポートは労力・資金・情報・提案など、様々な形があります。

どれであったとしても、相手のプラスになることができれば、それでもう十分

与えた物と同じ物を同じ量求めることは無理があるし、それを相手に望むこと自体、もう「お互い様」じゃない。

金銭的に「ケチ」はこれから更に嫌がられるけど、精神的な「ケチ」はもっと嫌がられると思うのです。
そもそも「ケチ」ということは、相手よりも少なく出して大きくもらいたいわけで。

結果として、自分が出したよりも相手から大きくもらったり、逆にもらうのが少なかったとしても、巡り巡って自分に還ってくると思えない人は【協力しあう】こと自体が難しいし、ますますそれが加速していくんじゃないかと。

無料や格安のツールがいっぱいあるからこそ

技術の進歩なのか、「アプリ」という存在が変えたのかはわかりませんが、今は無料や格安のツールが増えました。

ホームページだって、以前は作るだけで何十万円、更新だけで「一文字」単位で金額発生、さらにメンテナンス費用がかかっていました。
それにサーバー費用の負担となると、相当な金額になりますよね。

ブログをホームページの用に見せることもできるなど、ホームページに類する機能をもったツールが無料や格安で使えるんです。

しかも、色々当てはめていけば自分でもできる。
お知らせするためのものであれば、それで十分なくらい。

使うツールによっては、容量はあまりないし、サービスが終わってしまったら使えなくなるリスクはあるものの、売上が立つようになったら変更することもできるし、それを見越して有料サービスでそのまま使い続けられるようにするという手もある。

ファーストステップが容易になった分、単なる技術提供はもう無料や格安のツールに負けてしまうわけです。
よほど「時間がない」とか「どうしても機械操作が苦手」じゃないなら、文字変更くらいは自分で出来た方が時短になるし、無駄がない。

そんな時代にますます必要になってくるのは、「人と人が協力しあう」ということ。
技術だけなら、今後はAI任せにできるかもしれないけれど、「人」と「人」が力を出し合うからこそ生まれてくるものは、知識や技術だけでは補えない「何か」がある。

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これだけ技術が容易になったから時代だからこそ、今まで以上に「協力しあう」ということで新たな創造を生み出し、お互いの信頼の連鎖で拡大していけるんじゃないかなと思うのです。

私自身も、自分が提供できることは惜しみなく。
惜しみなく提供することを大切にする人を、もっと大切にしよう。

正当に評価してくれるのは、こちらを尊重してくれるからというのもあるわけで(忖度がないのか?といったら、ないとは言い切れないものの)。

少なくとも「値踏み」されるよりは、こちらも快諾できる。

ここでは自分の仕事の詳細は書くつもりはないのだけれど、仕事に対する姿勢については書いていこうと思っています。

「お互い様」とできる、遠慮はしないけど尊重しあえる人たちと、楽しくワクワクできることを創造していきたいな。

「精神的なケチはもう時代遅れ」
それ、言い続けようっと。

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Radiotalkで話したこと、話しきれなかったことをnoteで書いています。
Radiotalkで話している方、聴き専の方、よかったら聴いていただけると励みになります。
Radiotalk「ももんが、ですよ」

Radiotalkの音声をPodcastで聴くことができます。
Podcast「ももんが、ですよ」(リンクをクリックすると、それぞれのダッシュボードに遷移します)
*Apple https://apple.co/3uEAcNx
*Spotify https://bit.ly/3q4tQTW

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GoogleとAmazon Musicには、まだ反映されてないみたい。
(検索に出てこないので)


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