資格編/偏差値35、地方私立文系の就活
資格。
資格、資格、資格。
新卒ってやる気と学歴とフレッシュさがあれば採用されます。必ず。
でも、私のような、人生一回の大学受験で道を外してしまった人が再起というか、名誉挽回をかけて挑むのが資格なんです。
周りには公認会計士(実は自分も挑戦、勉強、試験受けて、挫折)、税理士、行政書士、などなど色々難関資格といわれるものに挑戦してる人が一定数いました。
TOEICは完全に就活用に受験しましたね。
持っているのは日商二級とTOEIC660点なのでそこまで評価されることはないですが、地元企業や中堅、中小ならこれだけで最終までいけてます。多分。
運転免許は持っといた方が良かったですね。上記の二つよりも聞かれる可能性が高く、頻度も多いです。
応募資格に必須とあればもちろん必要ですが、必須と書いてあるのに応募してしまって、通ってしまって、在学中に取りますと言って、内々定をもらってしまったなんてこともあります。
書いてなくても聞かれる可能性はあります、特に営業や地方勤務なら聞かれると思います。
資格で有利になるとか、大きな会社ではそういうのはあんまりないです。
層が厚いので持ってる人はたくさんいますし、珍しくないからです。
よく説明会の逆質問で「御社に入社する場合大学で勉強しとくと良いことや、とった方がいい資格はありますか?」と聞く人が必ずいます。ネットの逆質問検索しても出てきますし、入社意思が感じられるから◎なんて馬鹿馬鹿しいことが書いてあります。
だいたい「ないです、学生時代楽しんでください」
と返ってきます。
当然です、会社入ってから学ぶことがたくさんあるからです。
銀行だと証券外務員?が業務で必要だそうですが、そういう場合でも入社後でいいという話も聞きました。人事の人から。銀行によっても違いますおそらく。
あと会社として入社までに取れというものはもちろんとらなければなりません。
そこは会社説明や求人に書いてあるので聞くこと自体意味がないです。
むこうもそういうことは一番初めに言ってくれると思いますから、逆質問で聞くなんてことは発生しないはずです。
まあ、学歴があれば必要ないですし、学歴がないなら取っておきましょう。
くらいです。これまた、資格は資格でその道の人に聞いた方が良いです。
受けるところによって関係あるないがありますが、一番手っ取り早いのがその会社の制度や研修を見ればわかります。TOEICやなんとか語研修とか書いてありますから、そう言ったことは入社後学ばされますよということです。
簿記については別個で書きます。
もし要望あればTOEICも。
こんなところですかね、資格編。
以上です!