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20200604 頭を冷やす(物理)

事務所にサーキュレーターを設置しました。もうそろそろほんまに夏っぽくなってきたので、私の頭とPCを冷ますべくガンガン回ってもらっています。

コーディングをしていると、どんどん頭が熱くなってくるように感じるのよね。そんでもって効率が落ちる気がする。長時間使い続けたPCやスマホが熱をもつのと同じで、適温まで常に冷やしておかないとダメなのでしょう。

コードを書いているときの頭の働き方は占いをしているときのそれと結構似ていて、ばっと目の前に広がった要素があって、それらをパパパパパパッ!と多方向に一気に繋げていく感じ?センサーとセンサーの間に線を繋げて、瞬時に通電させて「パッ!」と光らせる感じ??導線は最初から決まっているような気もする。意識よりも先に走る意識で、「パッ!」を繰り返す。

「パッ!」を視覚的に例えるならば、『ライジング・インパクト』という漫画のシャイニングロードという技を思い浮かべてもらえるといいかもしれません。もちろん、私の感覚はあんな立派なもんじゃないですが。

まぁそんなことを長時間に亘って繰り返していると、頭がシュンシュンと熱くなってくるような感じがするのですね。これは真冬でもそうで、寒がりの私が暖房を止めて窓を開けることもあるくらい。夏はもうほんまにやばい。

というわけで、エアコンを登場させるまでの策としてサーキュレーターを導入したわけですが、これに合わせてガツンとみかん(アイス)を冷凍庫に常備しておくのもいいかもしれないなぁ。水分補給にもなるし、いいよなぁ。

そうそう、水分補給は絶対に忘れちゃいけません。うちでは水分補給を半ばタスクとしてこなすべく、一人一本の水筒をデスクに用意することにしています。これを夕方までに空にするのが我々の仕事のひとつです。

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これ、私の水筒。ボイメンのロゴ入り。いろいろあってとある人からご厚意でいただいたんですけれど、正直なところ小林豊しか知らん。小林豊はテニミュ時代に「めっちゃいいな」と思っていました。

そろそろ涼しい時間帯になってきたものの、空気はすっかり夏ですね。真夏ではないけれど、夏。初夏。これから私の好きな季節がやってくるのだなぁ。シュンシュンを冷やしながら夏を楽しみます。

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