半年以上計画してきたイベントを控えて
こんにちは、
名古屋のアフリカ布ブランド〝L〟の中川ももです。
明日はついに、3月から計画してきた「アフリフォト」の当日です。
今日はこの半年のハイライトと共に、明日に向けての思いを書き残したいと思います。
場所決め
第一回目が終わってすぐ、私たちは第二回目の場所探しをスタート。
2ヶ月半くらいの準備期間は少なすぎたので、今回は余裕を持とう!ということで。
原宿、入谷、吉祥寺と三件回りました。
実は中々場所決めは悩みました。
広さと立地、価格など・・・。
入谷の会場を初めてみた時は、路面店ではあるけどここで集客する自信はないな・・・。と思ったのを覚えています。
情報公開andスタッフ募集
上野でやります〜〜〜!とお伝えしたのは5月。
ここですごい身が弾きしまる。
よし。次はこんなに大きな会場でイベントをやるんだ!!
やれること全部やってやろう!!!
そう思いました。
そして、この後すぐスタッフの募集を開始。
こんなに前だったのか・・・。
仲間が増えたことでワクワクした反面、責任をどっと感じた瞬間。
「やりたい!」と声を出してくれたスタッフみんなが
やってよかったと思ってもらうには??とすごい考えた。
ここまで絶対完璧にはできていなかったけど、少しでもやってよかったと思ってもらえると嬉しいなぁ。
明日・明後日はきっとみんな最高の笑顔でお客様をお迎えしてくれると思う!
スタッフが決まりミーティングがスタートする
大所帯になったアフリフォト。
日本全国から、そしてオランダからも参加してくれているメンバーもいて。中々全員揃うことはできなかったけど、少しずつ動き出した5月末〜6月ごろ。
スタッフみんなで集まったりする
あるメンバーが関西から関東に来るということで、みんなで集まってみた!暑い日だったけど、オンラインじゃない良さを感じる。
こんな感じで、アフリフォトメンバーはちょっとずつイベントに向けて士気を高めたりしてました。
私は、この時初めて息子と夜通し離れ離れ。
めちゃくちゃ寂しかった。でも息子は平気な顔をしていた(笑)
子供を置いてどこいくの!とか思う人もいるのかなと思ったりしますが、私は母としてというより人間としての姿を息子に見せたいので、今のようなスタイルで生きています。
ちょっと話が派生しすぎだけど、この日はそんなことを感じながら息子とバイバイしました。
会場の下見に何度も行った
出店者さんたちにどれくらいの幅を使っていただけるのか?
フォロブースはどれくらいの幅があれば理想の写真イメージと同じようなものが撮れるのか?
お客様が通る場所は狭くないのか?
などなど、何回言ってもこれは大丈夫かな?あれは大丈夫かな?
とたくさん浮かんで来て。
会場見にいくためだけに、長野から東京までいくこともあった。
できるだけ、みなさんに心地よく過ごしてもらいたい、出店者さんたちにとっていい空間を作りたいという思いからでした。
当日、それがみなさんに伝わるといいな。
イメージ写真の写真撮影
こんな写真が撮れますよ!というイメージづくりのために、二人で小さなレンタルスペースを借りて撮影。
この時、多分世界で一番楽しんでいた自信あるってくらい楽しかった。アフリカ布に囲まれた空間で、大好きなみあさんの横で写真撮れたのがすごい嬉しかった。
お客様にも同じような気持ちをぜひ味わっていただきたい!
8月に詳細の情報を解禁
実は個人的に8月は大忙しでした。
転職活動に、クラファンスタート、そしてアフリフォト。
その中で作ったこのポスター。
デザインやっている方からしたらまだまだだと思うけど、私は今までつくったPOPの中で一番しっくりきました。
でもこれを機に、canva proに加入しました。
これからの時代はcanvaだぞ~と言われたので。
ここから私の怒涛の日々が始まる…。
ラスト1ヶ月になり、宣伝活動〜!
みんな忙しい日々を縫ってどうにかこうにか、コラボとかをしながらインスタライブをしたり。
アフリフォトのわちゃわちゃが伝わっていたらうれしいな。
(あんまり数できなかったけど)
本当はもっとやりたいこともあったけど、今できる精一杯はできたかなと。
にしてもインスタライブって恥ずかしいけど、なれると面白い。
色々な人とリアルタイムで話せるっていいよなぁって。
ついに明日
ついについに、何か月も前から計画していたアフリフォトが明日になり控えています。
私はアフリフォトに関わってくださるすべての皆様に「好きなもの共有するって最高!」と思って帰っていただきたいと思っています。
それはスタッフも出店者さんたちも同じ。
スタッフだって、お客さんのようにアフリカ布を楽しんでほしいし、出店者さんたちにもアフリカ布への思いを色々な方と共有してもらいたい。
あまり「こうではなければいけない!」というものは設けないイベントにしました。
ぜひ私たちのこの思いが皆様へ届くと嬉しいです。
そして、だれでもアフリカ布を楽しめる拠点を作りたい。そんな思いの元、明日から二日間は突っ走ろうと思います。
最後に
ミアさんへ
私と一緒にアフリフォトを計画してくれて本当にありがとう!
第二回目は、お互いの素を出しながら計画できたこと、とてもうれしく思います。
あなたのおかげで、こういったイベントをやってみたいと思っていただけの状況から実際に行動に移すことができました。
第二回目も楽しみましょう!!!!
写真は、仕事をしている母の横で爆睡する息子。
最後はこれで締めます。
みなさま、明日は上野でお待ちしております。
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