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「せかほし」はとっても幸せな時間

みんなが熱望していた「世界はほしいモノにあふれている」がディスク化されると知った時、「こんな奇跡、ほんとに起こるんだ」とすごく感動したのは2021年5月。
届くまでに色んな作品が届くから、まだまだ・・・と思っていたけど、気がついたら8月末の発売日になり我が家に到着・・・

せかほしカラーのボックスを見た時に、一気見したい衝動にかられたけれど、ここはぐっと我慢!
ご褒美として、少しずつ楽しんで見ようと思った・・・けど、結構な勢いでご褒美が多くなってしまった( *´艸`)

はじめの「心ときめくキッチングッズ ドイツ&イタリア」をみて・・・
まだJUJUさんとの距離感にぎこちなさが残っているけど、寄り添おうとしあう2人がなんか可愛くて愛おしかった。そして最初は短い時間だったということだけど、確かにそれはそれは物足りない!

その後は二人の旅の様子も見て、春馬くんがお肉を焼いていた・・・
そのあと、DISC1についている特典映像を見たのだけど。

そこには、いい食べっぷりの春馬くんがいっぱいで、見ているこちらも幸せ以外ありえない状態。
もうそれはそれは美味しそうに、楽しそうに、幸せいっぱいな顔、しかもどれもとても綺麗に、JUJUさんが言うようにお口周りを汚さず、ハンサム顔で食べていらっしゃる。そしてみんながやられる笑顔の連発。
見ながら笑っていたのに、気が付いたらなんだかちょっとホロっとした。

その特典映像を見ていたら、今更ながらに気が付いたことがあった。
せかほしはすごーくカラフルな番組なんだと、ふと思ったのだ。
こちらが純粋に楽しんで、喜びながら見ていたら、春馬くんは楽しそうで、相変わらず美しく、JUJUさんとの関係も素敵で、スタジオはすごくにぎやかで、ディスプレイは素敵で、とってもカラフルだった。
突然そんなことにきがついて、なんかなんか・・・今度は泣き笑いした。

あの日以降放送のものは、録画して何度も見たけど、見る私のせいなのか、どうしてかしんみり、寂しい気分になってしまっていた。
春馬くんが笑ってても、JUJUさんが黄色い衣装をきていても、2人がわちゃわちゃしてても、ワイプの春馬くんをずっと追うような、ストーカーみたいな見たかをしていたからかもしれない。
色のないような静かーな番組を作り上げてしまっていたのだと思う。
私の気持ちのせいで・・・。

ドラマや映画の春馬くんはもちろん素晴らしいし美しい。
でもせかほしでは、映画やドラマとは違う、そのメイキングや特典映像とも違う、そうではない素の、うーん、でもテレビだから少しは作ってるのかもしれないけど、でも普段の春馬くんに近い春馬くんに会えた気がした。

本当に楽しそうで、無邪気なんだけど、真面目な春馬くんがそこにはいて、
座っているだけで、本当にハンサムだし、
笑顔も、大爆笑も、人の話を聞くときの視線も美しいし、
美味しいものを食べたあとの、美味しさの表現も素晴らしいし、
コミュニケーション能力が高いんだろうなと思わせる気遣いとか、
羨ましい程に色白で、消えてしまいそうなほどに透明感すごいし、
テーブルの下の足がたまに変な方向にむいてたりとか(これこそ素?!)
そして何より、感想や選ぶ言葉、表現が美しいし、
とにかくすごくMCにむいてるし・・・
あらためて多才なんだなと再発見しながら見るせかほしは最高☆

せかほしを見ている時間は、本当にいま放送されてるかのように勘違いするときもあって、春馬くんと時間を共有しているような、そんな気分にもちょっとなってしまう。毎回、そんな錯覚に陥るのだ。
実際そうじゃないと気が付いたら、ちょっとだけ寂しくなったりしたけど、
ドラマ、映画、バラエティとも全然違う春馬くんを見る機会をくれて、本当に感謝しかない。。。

でも大変なのをわかってるのに、勝手なわがままを、ここで言いいたい。
こんなに素敵な番組にいる春馬くんを、もっともっと見たい!という欲が
おさまらなくなってしまったのだ。

他の作品のように、せかほしも何度も何度も見る事は間違いないのだけど、
でもいつかまた、まだ見ぬ春馬くんとJUJUさんのわちゃわちゃを見ることが出来たらいいな・・・と願っている。

そして、早くバイヤーさんたちが世界中で素敵な品物に出会えるよう、1日も早く元のような世界になることも心から願っている。
なんてことをおもった18日でした。


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