カネ恋 シナリオブック読了
はぁ、届いてから一気読みしてしまった…
じれキュンの行方が我慢できず、少しズルをして、4話からだけれど。
ゴロゴロピッカーン…チュッ♡ から、どうやって二人の距離は縮まって、
どうやってくっついていくのか、本当の結末はどうなのか・・・
ドラマが終わってからも、最後は一体どうだったんだろう?と気になって、ずっと想像したいた。
一気に読んでみての感想は・・・
うん、とっても素敵で、かわいらしいお話で、最高の結末だった。
まさに、”良き!" (*'▽')
キャストやドラマの雰囲気がわかるだけに、そしてシナリオブックだからこそ、頭に情景が浮かんで、カネ恋最終回まで見終えることが出来た気分。
やっぱり全8話の慶太を見たかったな…と、とても思うのだけど、それは誰もが思っていることだし、誰よりもキャストやスタッフの皆様が、私の思いよりも強いにきまっている。
だからもう言わないようにする・・・つもり。笑
こんな素敵な脚本を書いてくれて、ドラマ制作を完遂してくれて、素敵なお話のシナリオブックを発売してくれて。
関係者の皆さま、本当にありがとうございます。
ストーリーは、楽しくてキュン感満載なのに、春馬くんが不在になったことで、悲しいドラマ、春馬くんの遺作としてだけ記憶に残るのは、残念だなって思っていた。
でもそんなことは全然ない。
このドラマを見れたことに感謝しかない。
私がここに書いても届かないだろうけど、そんな思いでいっぱいになった。
*ここから、ちょっとだけネタばれ含みます*
まさか、二人が早々に ”結婚” という方向で動き出すとは思わなかったから、えー、玲子さん、あの小鳥キスで、決心したの?!と思った。
でもそこが愛おしくて可愛いではないか ♡
二人がつないだ手を振りながら歩いたり・・・
一緒に出社して、一緒にお弁当を食べたり・・・
1週間会えてなくて寂しがったり・・・
お家で手作りウェディングをしたり・・・
慶太が、猿のしっぽのリングを作っていたり・・・
慶太の採算度外視のサプライズのシーンだったり・・・
結構、いちゃいちゃシーンも多そうで。
もう言わない、といったけど、やっぱりもう一度言いたい。最終話まで、ぜひ見たかった!
私の想像だけでは、慶太の表情や演技に限界があって、全然たりない。
でも、見たかったなー!って思いながら、読者がそれぞれ好きなように想像する楽しみがあるというのも、悪くないし、なかなか経験できないものだ。
これも春馬くんが残してくれた贈り物だと思うと、涙が出る。
でもこれは嬉し涙だとおもう。
またじっくり読みこんで、(今回はズルをして4話からだったし)
細かい内容についても、がっつり触れていきたい。
どうもシナリオブックでの慶太のセリフと、実際のドラマのセリフと
違うところもあるみたい。
それって春馬くんが演じる上での、慶太のセリフの表現の仕方とかなんだろうな。。。映像と見比べて、それを探すのも楽しいかもしれない。
やはり、カネ恋は永遠だわ。
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