
地元カンパニーの皆さんへ
さっそく、先日のインターンのことを書きたいと思う。
私は絶賛就活中。というのも、コロナ云々、とかではなくてこの一年は
旅×就活 をしている。
全国各地の「面白い!」と直感で思った会社と人と団体に足を運んで来年4月からどんな「生き方」をしようか試行錯誤中。
そこで今回は長野県上田市にある【地元カンパニー】に2週間程度インターンを体験させていただいた。
https://gift.jimo.co.jp/contents/chiiki/regional-revitalization/
一言ではいえないんだけどとても大切なものを学んだ。
もちろん今までのインターンや旅先でも沢山の大切な事を学んだ上でこの【地元カンパニー】にたどり着いたんだけど。
ここではインターン中に何を学んだかという内容よりは、皆さんとの思い出を綴ろうと思う。
インターン先で主に私をみてくださった先輩方を 「Iさん」「Fさん」と呼ぶことにする。この二人、年齢も一緒とのことあってかボケ&ツッコミで間髪入れず、「笑い」を繰り出す。
人笑わせることってそれだけで社会貢献(ボランティア、他者を喜ばせる)をしているんだってあっちゃんのYouTube大学で言ってた。
一瞬反応ができない位の「中レベよりちょい上」のボケを入れてくるFさんからは学生の私に【リアルに組織の中で働く】ということを体現できるような言葉をいくつも教えて頂いた。
「中レベよりちょい上」のボケなので私の反応としては「、、、?あ、あぁ~。(笑う)」といった感じだろうか。
Iさんは私のアカウントのテストメールの際に
【タイトル:助けて】
「メール内容:ああああああああああああああああああああああああああ」
といったメールを社内で流していた。ビックリしたが面白くて面白くて全力で笑った。笑 でも心配されちゃうよなあと思って「これ、大丈夫ですか?」って聞いたら「いつもこんなんだから」って。
なるほど、その位仲がいいのね。と納得。
そんなIさん、Fさんの元で働けたからそこ、私の自由気ままな行動や思考が上手く機能したんじゃないかなって。自分でも言うのもあれだけども、、笑
私が言えることではないけど、Fさん含め、今回関わってくれた社員の皆さんは、毎日毎日悩みながら、迷いながら仕事をしていた。
でもそんな姿がかっこよくて。そんな人たちの助けに微力でもいいからなりたいなって。インターンの分際で思ってたわけです。
誰しも完璧な人はいなくて、欠点を持っている。欠点というか不器用というゆうか。でも人の不器用さが私には「愛おしいなあ」と思う。
他人に対して、欠点を愛せるなら、自分の欠点も愛せればいいのになって。
あ、話が飛びました。笑 いつもそれちゃう。笑
つまり、ぶきっちょでふざけてて、それでいてカッコいい先輩方と10日間という短い時間でしたが、一緒に働くことができて私はとっっても幸せでした。ここで改めて感謝を伝えたいです。
ありがとうございました。
そしてこれを読んでくれてる地元カンパニー以外の人へ
長野県上田市、面白いです。ほんとーーーに、!面白いです。
福島県会津若松も面白いけど上田市も負けてません。パン屋が美味しいし。上田信玄だけじゃありません。ぜひ、観光ではなくてチョイ住感覚でいってみてくだいさいね!