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貴方はもう魔法使い

ちょっと長いけど、じっくり読んでみてね。

①この世は五感で把握するものだから潜在意識に生まれたイメージをこの世に在らしめるためにはイメージと言うとらえどころのないものを言葉という音もしくは文字という五感で把握できるもので具現化しておくことがカギとなるのです。

イメージを→言葉へ。

言葉こそがすべての魔法の顕在化ツールなの!

心の中に思ったことを現実に叶えるという事は具現化するということです。

この世は五感でしか把握できない。だから五感で把握出来るように実現するには五感で把握できるものに仕立て上げなければならないというわけ。

イメージを具現化するツールはまず言葉であると言えるでしょう。心の中に生じた言葉を具現化するのは音にするか文字にするかどちらか。

音にすると言う事は発音して聴くことであり、文字にすると言う事は目で見ることができると言うことです。

どちらもこの世の把握システムである五感を使っているということである。

五感とは、見る、聞く、嗅ぐ、触る、味わうの5つで、この世の具体を感じ取ることが出来るツールということです。

心の中に生まれたイメージをこれらのどれかで把握できるようにすることそれが願望の現実化と言えるでしょう。

②諦めないという事

心のうちに生まれたイメージがこの世に現実化するにはなんらかの時間がかかるものだけれど、そのイメージがすぐに叶わないからと言って、思うことをやめてしまったのでは、この世へ生まれ出るエネルギーの補給を絶ってしまうということになるのです。

思うことを実現させるには、そのイメージを持ち続け、実現への様々な努力を欠かさないという心意気が大切です。

時間がかかればかかるほど人は諦めてしまいがちですが、諦めた瞬間から物事は駄目になると言えるでしょう。

そう!
諦めた瞬間から!(◎_◎;)


しかし、諦めずにいれば実現の可能性は消えないとも言えるでしょう。

そう考えると、計画をダメにしてしまうかどうかは自分の意識の持ち方次第と言えます。

諦めないということ、とても大切なことです。

③五感以外のセンサーが実は一番大切。

人間には五感を感じ取る器官が備わっています。

視覚を感じ取る眼、聴覚を感じとる耳、臭覚を感じとる鼻、味覚を感じとる舌、触覚を感じとる皮膚。

此の五つの感覚で、私達は「この世」という現実世界の具体を把握しながら生きています。

しかし、この世には、五感だけでは捉えきれない物事が存在するのも事実で、目に見えない、音には聞こえない、触れることもできない、けれども何かの知らせを感じるということがあるでしょ?

それは何処で感じるどんな感覚かというと、胸の奥辺りにザワザワと生まれる漣のような感覚であったり、胸の奥にピカッと光る稲妻のような感覚であったり、なんとなく体が嫌がっているような躊躇いなどであったりするわけです。


それらは直感と呼ばれて五感では捉えられないから、見えないし、聞こえないし、匂わないし、触れられないし、味わえもしない…….

第六感などとも言われる捉え所のない感覚ですが、大抵は、心臓の裏側あたり、胃の裏あたり、太陽神経叢と言われるあたりがザワザワとすることが多いです。


俗に言う「胸騒ぎがする」というもので、心配とか、不安とか、恐れとか、重たい要素の場合はこういう感覚が来るでしょ、鳩尾の辺りに。

逆に、何か気持ちがとても高揚する、物事が思い通りに行ってスカッとする、ヤッターという気持ちになるという時には此の太陽神経叢のあたりがスカッとして深呼吸したくなるような気持ちになるでしょ?

所謂「胸が空く思い」といわれる感覚です。

どうやら、此の太陽神経叢と言われるあたりは第六感を感じとる第六番目の器官ではなかろうかという気がするのです。

そしてここはどうやら潜在意識への出入り口でもあるような気がするのですよ。


身体のぼぼ中央、アナハタチャクラ或いはマニプラチャクラのあたりということになるのかな。

ここの感覚を鋭敏にしておくには、五感を休めておく必要があって眼、耳、鼻、舌、皮膚、の感覚を解放しておくことが大切のようです。

潜在意識にアクセスするためには五感をシャットアウトすること…….が求められるでしょ?

例えば瞑想する時には目を瞑り、音が聞こえない場所で、何も触らず、何も嗅がず、…….あれは五感を閉じているという事です。


だからこそ、目覚めの時や入眠の手前辺りが最適の時間帯とも言われるのでしょう。

如何にうまく五感を解き放つことが出来るかが、第六感である直感を鋭敏にしておく鍵と言えるでしょうね。

五感で把握できるものに比べて、此の潜在意識の出入り口からもたらされる直感の情報は寧ろはかり知れぬほど重要で深く広いと言えます。人知をはるかに超えた時間と空間からもたらされる情報ということでしょう。


直感を受け取るアンテナは、他に髪の毛や皮膚にもあって、また、第三の目と言われる眉間や、頭頂部などの頭部のチャクラにも感じ取れる場合があるようです。髪の毛はアンテナともいえるらしいですよね。

④五感の解放で大切なこと

焦点を作らないということ。


⑤言霊という言葉がある様に、特に日本語の音の響きには一音一音にもこの世を司る真理の響きがあるのだと言われています。

それらの言葉が自分の「まことの心意気」としっかりとつながる(本音で)物としてこの世に生み出される時、その言葉が示す現実をもたらすと言われます。

だからこそ良きにつけ悪しきにつけ、自分の口から発する言葉にはくれぐれも気をつけなければなりません。

ふとしたことであろうと、熟慮の末のことであろうと、胸に生まれた言葉が音として響く、或いは文字として存在を見せる時、それらには「この世に生まれる力」を帯びます。

「病は気から」と言われるのもこうしたことがベースになっている物だと考えることができますものね。



自分の身の上に佳き事のみを起こして生きたければ、日々使う言葉を憧れと祈りで埋め尽くす様にしてみることだと言えます。

それでも、つい愚痴や恐れや心配や後悔や、様々な「実現して欲しくない物事」を口にしてしまいがちですが、
胸の中をくれぐれも意図的に点検しておく必要があります。

何も実現の根拠がなくても、先ずは「憧れを断言すること」はとても大切なのです。「はじめに言葉ありき」だからです。言葉が事象を生む種だからです。

そうした「力を持つ言葉」を操る存在として人は誰もが「神」の僕であると言えるでしょう。誰もが魔法使い‼️

言った通りになる!(◎_◎;)、
良くも悪くも自分の言葉次第!(◎_◎;)


そういう訳ですから今日から貴方も魔法使いという訳です。


おめでとうございます♥️♥️♥️🎉🎊

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