もやちゃんの死
こんにちは、moro.です。
今日はとっても寒く感じる一日でした。
散歩にもいかず、一日中家にいました。
今日は頭が冴えないので、
いつもとは少し違った感じのことを書きたいと思います。
1.もやちゃんの死
5月4日にPookiesの「もやちゃん」が亡くなりました。
Pookiesというのは、阿蘇にある「カドリードミニオン」という動物園でショーをしている
4匹の動物さんたち+1人の人間さん
のグループの名前です。
メンバーは
お猿のカイくん、プードルのみぃちゃん、シャーペイのもやちゃん、子猿のルートくん、人間の黒田さん
で構成されています。
私は、2年ほど前にYouTubeチャンネルでPookiesを知り、
そこからPookiesの動画にハマってしまい、ちょっとしたファンになりました。
そのメンバーのもやちゃんが先日亡くなりました。
4月に10歳の誕生日をお迎えしたばかりでした。
↑もやちゃん最後のお誕生日動画
私は芸能人が死んだニュース等には
「え、まじか」
と思うくらいで、
そこから少し亡くなった方の心境を妄想したりはしますが、
特に引きずってしまうということはありません。
しかし、今回のもやちゃんの訃報には
「え、まじか」
のショックと共に、
得も言われぬ辛さ(?)と涙がこみ上げてしまいました。
これまでみんなを楽しませてきてくれたもやちゃん。
とてもおっとりしていて、周りに決して動じなくて、我が道を行っていた、のんびり屋のもやちゃん。
たーーーーーーーーくさんの人に愛されてきたのだと思います。
もやちゃんのこれまでの軌跡や黒田さんの気持ちを思うと、言葉にできない気持ちがこみ上げてきます。
もやちゃん、お花見できて、よかったね
もやちゃんの人生が幸せなものであったこと、
黒田さんの心が癒えて、
再び楽しいPookiesを見られることを祈るばかりです。
以上、もやちゃんの死についてでした。
2.Pookiesおすすめ動画
さて、ここでひとつ、
私の最も好きなPookiesの動画をご紹介させてください。
こちらです↓
もやちゃん節が炸裂しています。
3匹の性格がとっても顕著に表れていて、人間臭くも思えて、本当に好きな動画です。
もしよかったら見てみてください。
3.買うこと=飼うこと=ペットの人生を請け負うこと
動物を飼うこと。
いいですよね。
憧れます。
私も小学校の時わんちゃんを飼っていたので、
やっぱり、
また飼いたいな、
と思ってしまいます。
でも、同時に、
飼いたいと思う自分を引きとめる自分もいます。
それは、
昔飼っていたプリンという名のワンちゃんに幸せな人生を送らせてあげることができなかった、
という過去の過ちがあるからです。
当時の自分は本当に命を軽んじていたと思います。
たくさん寂しい思いをさせてしまいました。
長生きさせてあげることができませんでした。
私のモラルの低さがプリンを殺したのだと思っています。
また、近年ではペットに関するリテラシーやモラルも向上してきた影響で、
私自身もペットの人生を請け負うことのその責任の重さ、重大さに気付かされたことも
私がペットを飼うのを踏みとどまっている理由の一つです。
犬の一生はとても短い。
その一生を幸せにしてあげられるだけの時間とお金が今の私にはありません。
だから買わないし飼いません。
強い言い方をすると、
時間とお金が無いならペットを買ってはいけない(飼ってはいけない)、ということです。
(たとえ保護犬であっても。)
いつか、犬とのんびりくらせるだけの時間とお金が確保できたらいいな、
私のちょっとした夢です。
間違っても勢いで買ってしまう、なんてことのないよう、肝に銘じます。
以上、もやちゃんの話からかなり逸れましたが、
私もいつか、一匹のワンちゃんの人生を幸せにまっとうさせてあげたいな、
と夢見ているよ、というお話でした。
4.おわりに
黒田さん、これまで可愛いもやちゃんをたくさん見せてくれて、ありがとうございました。
これからもPookiesのみんなを見れることを楽しみにしています。
また、みなさんのペットについてや、ペット観などを教えていただけたら嬉しいです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
今回は毛色が違って、Pookiesとペット観のお話でした。
また書きます。
moro.