【おいしい瞑想】何を食べるかも大事だけど、どのように食べるかも大事だよなぁ
子どもになるべく安全な食べ物を食べさせたくて、「何を食べるか」ばっかり考えていたよ、母は。
ということに、最近気づきました。
食の安全が、「??」な世の中ですから、仕方ないことではあると思うのです。
ただ、そのことだけに意識を取られると、せっかくの食事を、心から満足して味わうことができません。
「頭」で食べてるっていう感じ。
完全無農薬の野菜、添加物フリーじゃないと、「合格」じゃなくて、心の中で小さな不満を持ちながら食べる…って、なんか違うなぁ、と思ったのです。
世の中では、何を食べるべきかの情報はたっぷり!
たっぷりすぎて振り回されてる…
でも、どんなふうに食べたら心が喜ぶのか…って、あまり話題になりませんよね。(理由は、なんとなくわかりますが)
そこで、以前ちょっと取り組んでいた、「食べる瞑想」を、日常に取り入れてみよう!と思い、少しずつ実践することにしました。
2歳児と食べる瞑想…
大変??^^;
今日やってみたのは、「お茶の瞑想」
最近、娘の飲み物は水ばっかりだったけど、鼻風邪気味だし、暖かい三年番茶でもあげよう、と思った時。
お茶を入れて、娘に「はい。飲みな〜美味しいよ。」とコップを差し出し、私は家事をしよう…とキッチンに立ってから、
「あ!ここで、瞑想できるじゃん!」と思いたち、
家事を辞めて、私のコップにもお茶を注ぎ、2人でお茶を飲むことにしました。
「ゆっくり、一口飲んでみるね。ごくっ。お、喉を通って、今お腹にあったかいお茶が来たよー
やってみて!」(娘も私のまねっこ)
という具合です。
やってみると、なんとも言えない幸せな気持ちになるのです。
娘も同じだったと思います。
やってよかった!
(忙しい中、家事をやってしまいたかったけど、よく思いたったね。娘と自分を大切にできてるってことだねー!…と、久々の投稿でもNHA)
「お茶の瞑想」や、子どもとなら「おやつの瞑想」もおすすめです!
無理なくできる方法で、食事の時間から、小さな幸せを築いていきたいと思う今日この頃です。