はじめてサノクに参加した感想
2月11日にSHINeeのテミンくんがカムバックしたので、いてもたってもいられずはじめてカムバ活動期間に韓国へ行ってきました。
サノクの基本的な手順に関しては、「SHINee サノク」で検索すれば役立つ記事が既にあるので、色々割愛してます。初心者が実際にやってみて感じたことや、今回公式ファンクラブのACE会員制度がはじまったのでそのあたりに関して書きます。
◆私
・カムバ期間に韓国へ行くのは今回がはじめて
・韓国語:ハングルは読めるがほぼ話せない、Google翻訳がないと生きていけない
・期間:2/14(木)~2/17(日)
・会員登録が得意(?)
◆ミョンダン ①貼り紙を撮る~送る
ミョンダンには韓国の携帯電話が必ず必要で、空港で簡単にレンタルできます。値段が違いますが、絶対スマートフォンのほうがいいと思います。テザリング使えばWiFiルーターの代わりにもなるのでWiFiレンタルしなくても良いなーと思いました。
サノクの情報(公式HPのnotice)が出るのが大体前日の13時~16時の間なので、毎回12時半頃にはミョンダンのための貼り紙の貼られる場所にいました。場所はそれぞれの放送局の張り紙の場所をまとめてくださってるブログを参考に、近くへ行ったら人がいっぱいいるのですぐ分かると思います。
順番がないので早く並んだ人から証明のための写真を撮れるわけではなく、貼られる場所もエリアのなかで何候補かあるので、個人的には貼り紙の場所に早朝から並んでもあまり意味が無いと感じました。(普通に横入りあるし、待ってたところと違うところに紙が貼られたりもします)
貼り紙の場所に着いたら、あらかじめSMSに携帯番号の下4桁、名前(フルネームで英語かハングル)を入力して準備をしておきます。メール画面からカメラを起動するより、メールとは別にカメラを用意して別々にした方が私は早く出来ました。13時を過ぎたらインカムでカメラを常に出せる状態にしておくのがオススメです。
noticeをチェックして詳細を知るよりも先に写真をとって送る方が大事なので、詳細を確認するのは写真を送ったあとでいいと思います。その場にいれば周りがざわつくのですぐnoticeが更新されたことはわかります。
貼り紙が貼られた瞬間は結構ぐちゃぐちゃになりました…証明のための写真は、貼り紙が入ってるのがわかる+顔が入っていれば(場合によっては足、手など)大丈夫なので、これで大丈夫?と思うものでも、よほどでない限りはあまり取り直したものは送らない方がいいと思います。そして、写真を撮ったら番号が読める距離まで行き、間違えないように記載されている番号宛にSMSを送ります。急いで間違えて送るよりもゆっくり確実に送った方が良いです。(私は最初全然違う番号に送りました笑)
人が少なくなったら集合時間など確認のために貼り紙を再度撮ります。SMSで番号が帰ってきたら、安心して集合時間まで自由にします。(普段セルカなど全くしないので、インカムでの入る距離がわからずとても苦労しました…。同じように普段セルカ取らない方はよく確認した方がいいかも…)
この時のインガの掲示の場合、夜中の12:30に貼り紙の場所へ再集合し、名前を呼ばれて番号を書いてもらったら解散、2時頃に番号順に整列し直し、順位分けが終わったら一時解散、4時頃から収録開始で280名まで入れる~です。この時は地面にあったので足と撮りました。通常前日の昼頃に翌日のサノクの掲示がありますが、インガは金曜日にウマチュンとまとめて出ることが多いみたいです。インガのほうが人数制限が厳しいので、どちらを優先するかは考えた方が良いかもしれません…!
私はいつも、スクショを撮ったあとにGoogle翻訳の画像での翻訳で丸ごと訳してます。便利です。地図もNAVER MAP推してる方多いですが、普通にGoogleMAPの方が使いやすかった…
◆ミョンダン ②点呼
貼り紙にかいてあった時間に、再度掲示場所へ向かいます。韓国の電車は始発が日本よりも遅いので、集合時間5時~6時の場合、電車だと場所によっては間に合わないです。(私は普段の観光感覚で明洞付近に宿を取ってしまったのでタクシーを使うはめになりました…。)韓国の乗換案内アプリで始発時間を調べて、宿をとる参考にするのが良いと思います。弘大付近が良いはず…
韓国 電車とかで検索すると出てくる。(雑)Androidはわかりませんが、始発や終電がわかってとても便利です。
集合したら、サポーターのお姉さんが順番に名前を呼んでいくので、呼ばれたら返事をして左手に番号を書いてもらいます。この順番で、noticeにある整列時間に再度並んで持ち物を確認し、順位分けをされて最終的な番号が決まります。
SMSを送る際にフルネームで打っても名前だけ呼ばれる事もあったので、名前だけでなく、SMSで送られてきた番号を注意して聞くのが良いとおもいました。(サポーターさんは名前→返事がなかったら番号と名前を2回→それでも来なかったら飛ばされます)私は韓国語の数字が部分的にしか分からなかったので、自分の番号を漢数字で翻訳して覚えておきました。
呼ばれたあと、番号順に別の待機場所に整列してから、再集合時間まで室内で待機していましたが、別の整列場所が分かりづらく、結局再集合時間に周りの人に腕の番号を見せてもらって並び直してました。(すみません…)待機時間はありますが、必ずしもずっと外にいなくてはいけないわけではなかったです。
◆ミョンダン ③順位分け(持ち物確認)
今回ミューバンサノク前日にペンカードがなくなったことがわかり、代わりにファンクラブのACE会員登録の優先順位が高くなりました。韓国の方で、サノクに参加するほどの方はほぼ全員ACE会員だと思います。なので、1周目の体感的には、サノクに入るためにはACE会員でないと難しいと感じました。
ファンクラブに入るには、Lysnというアプリから会員登録が必要なのですが、そのアプリをインストールするために韓国のAppleID(Androidであれば韓国のGoogleアカウント)が必要です。AppleIDはクレジットの認証など時間がかかる場合もあるので、渡韓する前に作成完了していた方がいいです。アカウント作成方法は割愛します。SHINee公式のnoticeのファンクラブ告知の中に、会員登録の方法が英語で書かれた資料がありす。クレジットが~や、日本のFCとの連携などの不安要素がありましたが、テミンペンに悩む暇などなかったです…
持ち物確認の際、今回はアルバム2種、パスポート、音源証明(2週目からはなくなってました)、ACE会員画面でしたが、スクショで保存したものは不可で、アプリ内から開く必要がありました。
これらを確認してもらい、右手に最終的な番号が書かれます。書いてもらったら再集合時間まで自由です。(時間は口頭で言われるので分からなかったら周囲の流れを見てました)
◆再集合~サノクへ
言われた集合時間になったら最終番号順に並びます。1度解散してからの再集合なので、ひたすら周りの方の番号を聞いて回っていました。
サノクでは〜150番くらいだと手前のスタンディングエリアで見ることができ、整列中に本番に入りたい人を募集してくれたりもしました。(私は本番参加希望者を聞いている時、プンバンが何だか分からず、機会を逃してしまいました…)
ウマチュン収録で100番台前半を取ることができ、スタンディングエリアに入れたのですが、背が高い方も多く見えない部分もありました。(身長160cm)ただ近いのでポジショニングをがんばれば最高だと思います!
以上が感想になります。これから制度が変わるかもしれないし、ソロとグループの時の違いや、タイミングで色々と違うと思います。ただ、ACE会員ができたことで、私のような初心者でも写真を早く送れれば入れるようになったので、少しでも参考になる部分があれば嬉しいです。金銭的に余裕があれば、入れなかった時の保険も兼ねて、本番代行もオススメです(曜日によっては掲示と時間が被ったりほかの予定と重なったりはあるかもしれませんが)
寒くて不安要素も多くて大変でしたが、全部耐えられるくらいテミンくんはかっこよくて、はじめて本国でした掛け声は楽しくて、忘れられない大切な思い出になりました。私自身たくさんの方に教えていただいて、助けていただいて参加出来たので、何かご質問などありましたらTwitterからお願いします。