アラフォー女性の一人暮らしの物件探し
2020年の夏は物件探しと弁護士探しの夏だった。
アラフォー女性の一人暮らしの物件探しにおいて何を優先すべきなのか。
昨日のnoteで防犯について書いたので続き。
●防犯の次の優先順位
・2階以上
理由)
虫が苦手だから
(防犯も)
・広さ
理由)
生まれて初めての東京一人暮らしの時は15平米未満の部屋だった。
一人暮らしなら狭くても暮らせるということは経験値でわかっていたが、おうち時間が増えてしまったこの時代。一人暮らしでも20平米以上は欲しい。
・間取りはワンルームNG
理由)
キッチンと寝床が同じ部屋はキツイ
・角部屋
理由)
完全に好み。
・室内洗濯機置き場
理由)
初めての一人暮らしで、洗濯機置き場がベランダ、というのを経験し、面倒だなーと思ったので。
・管理費込みで6万円前半
・真東はNG
理由)
洗濯物の日照時間が短い。
●探し方
上記の条件だと「2階以上、角部屋」というだけでかなり物件が絞られてしまう。
そこで、不動産屋さんには住みたいエリアと「2階以上、角部屋」という優先順位の高い条件だけを伝え、あとは目をつぶるからと、とにかく「2階以上、角部屋」だけたくさん見せてもらうことにした。
●結果
・2階以上
・広さ24.00m2
・間取り1K(8帖+キッチン)
・角部屋
・室内洗濯機置き場
・家賃6万円 管理費3000円
ということで、希望が叶った。
2年はこの部屋に住むことになる。
大金持ちになってもっといい部屋に住むので、この部屋に住むのは2年だけ。
◎初めての一人暮らしの時に住んだお部屋
・渋谷区5万9000円
・15平米未満
・洗濯機置き場屋外
・キッチンと寝床は別
初めて東京で一人暮らしをした時は、家賃が6万円未満だった。東京都渋谷区で家賃5万9000円はかなりリーズナブルである。この時の経験が今の物件探しの条件につながっている。そう思うと初めての一人暮らしの物件選びも大事だな、と。今の自分の住みたい部屋の条件を作っているのだから。
幸せな家族はもう手に入らないから、住みたい場所に住むということだけでもかなえたい。
自分の部屋くらい自分の思い通りにしたい。
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