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アラフォーから見た就職活動の今と昔その2

スピード

フリーランスの仕事は0、離婚協議中で慰謝料、財産分与、婚姻費用はもらっておらず、貯金が底を尽きる前になんとかしたい、アラフォーです。

1)求人情報を多く集める

2)選り好みせずに応募する

ざっくりこんな感じで求職しています。

イケイケベンチャーからTHE昭和の会社まで幅広く応募しています。
「正社員」にこだわって応募していて、ちょっといいなと思う求人があっても契約社員には応募していません。

イケイケベンチャーは連絡が来るのが早く、逆にTHE昭和の会社からは連絡が来るのが遅い。
まだ集計中ですし、「イケイケベンチャー」って言い方はもう個人の主観です。まだ集計中ですが70社以上受けてきて感じたスピード感です。

不採用通知

不採用通知今はメール連絡が当たり前かもしれませんが、昔、応募書類が紙だった頃は、履歴書、職務経歴書、ポートフォーリオ等の返却が、不採用通知と一緒に送られてきました。

いつの頃からから「お祈りメール」と呼称されるようになった不採用を告げるメール。
もともとは新卒の就活生が使い始めたのが起源(らしい)です。

で、最近の不採用通知ではなんと
ハローワーク公式で不採用理由を伝えるよう企業側へお願いしています。

https://www.hellowork.mhlw.go.jp/enterprise/important_notice.html

応募者の今後の就職活動のためにも、できる限り不採用理由をお伝えください。----引用


まさか厚生労働省が公式でこんなこと言うとは思ってもみませんでした。
厚生労働省のとあるプログラムを受講したときに知りました。

不採用通知にわざわざ記載されていての結局は角が立たないような社交辞令(?)ではないのか、とも思いましたが、いずれにせよ、これも時代の変化のひとつなんでしょうね。昭和生まれのアラフォーはびっくりです。


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