人脈の一切ない私が離婚弁護士を探した方法
2020年の夏は物件探しと弁護士探しの夏だった。
まだ離婚成立していないのですが、気持ちとしてはもうそろそろ「離婚決定までの長い道のり」みたいなnoteを」書きたいところ。
さて、私の離婚弁護士を決めるまでの道のりの話。
私には親しい弁護士もなければ、弁護士人脈は一切ない。法学部出身でもない。さてどうやって自分の離婚弁護士を担当してもらう弁護士を探そうか。一生に関わることだ。弁護士なら誰でもいいという訳でもない。
◎無料相談の数とうちわけ
・電話相談 2
・Zoom相談 1
・地域の相談 3
・メール相談のみ 5(うろ覚え)
・対面での相談(無料のみ) 8人
1)ググる
最初に思いついたのがこれ。
ググッて出てきた人で、それなりに近距離の弁護士事務所へ問い合わせする。
結果など)
・音信不通
・現在新規のご予約は承っていない
・予約へこぎつける
SEOに強い弁護士事務所が知りたいんじゃないんだよ。
お問い合わせして音信不通ってWebサイト機能していないじゃん。つか、ググって出てきて問い合わせたら、新規のお客様承ってないってどういうことよ。承ってよ。無料相談やってるってサイトに書いてあるじゃん。
とツッコミを入れたくなることもありつつ、予約できた弁護士事務所へ行ってきた。
2)弁護士ドットコム
サイトに登録し、一括見積もり。
加えて、サイト内検索して予約できた弁護士事務所へ行った。
結果など)
・予約へこぎつける
予約できた弁護士事務所へ直接行ったのはもちろん、電話相談、Zoomを使ってのリモート相談の弁護士さんも。
ただ、「無料」で検索して出てきたところに問い合わせたのに、有料だったケースなど、サイトのアルゴリズムには疑問あり。
3)地域の相談
お住まいの地域の相談を利用した。ケースバイケースだが、その地域に住所がなくても、相談できる場合もあった。
以下のリンクは港区の例。
例)
▼港区 リーブラ
https://www.minatolibra.jp/consultation/
▼港区
https://www.city.minato.tokyo.jp/kouchou/kuse/kocho/faq/sodan/039.html
結果など)
・回数制限あり
・時間にきっちりしている
・あくまで「相談」。なのでその弁護士さんに仕事依頼できるわけではない。
4)知人の紹介
企業している人の紹介で出会う弁護士さんに離婚を相談する気になれず、結局紹介自体お願いせず。
離婚経験者の紹介で、という選択肢もあったのですが、女性の弁護士だったので断念。
補足)
女性の弁護士を避けた理由は、エッチのお店の話をしないといけないから.
弁護士選びの基準や弁護士の無料相談ってどんなことするのかについてはまだ後日noteで。