サレ妻の離婚弁護士選び
サレ妻の離婚弁護士選び その3
2020年の夏は物件探しと弁護士探しの夏だった。
無職の私が離婚弁護士を決めるまでの道のり。その3
■戦略
戦略というと大げさだが。
おそらく
慰謝料、婚姻費用、財産分与
この3つを決めないと離婚できない。
というか、私の場合、争うのはここだろう、と。
・慰謝料
慰謝料が発生する、ということは私にとって大事である。
旦那が慰謝料を私に支払うということは、旦那が有責である、という証明だから。
・婚姻費用
これを推す弁護士さんは避けた。世の中には婚姻費用欲しさに自分から離婚をふっかけ1年近く離婚に合意せず、という奥様もいらっしゃる、と。無駄に長引かせる戦略を提案してくる弁護士さんは選びませんでした。
本当に合意に至らず1年かかっちゃう人がいるのも、もちろんわかる。離婚成立までにかかる時間は人に寄る。
・財産分与
相談の際に私が質問しなかったので、弁護士さんごとの回答の差を認識できず。
■証拠のジャッジ
手持ちの証拠に対する意見は、弁護士さんによって違うので、弁護士選びの参考にしました。音声は聞かせていない。
法律素人による離婚弁護士の判断基準、読み返すと雑である。