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同行避難と同伴避難
こんにちは。
近頃地震が多いですね。それで少し気になったので今日は災害時の避難についてのお話です。
同行避難と同伴避難の違いを理解している方は6割位だそうです。
なのでここでそのことについてお話をさせて下さい。
同行避難・・・避難所まで一緒
同伴避難・・・同行避難後、避難者がいるス ペースや同一施設内で一緒に 避難生活ができる
同行避難は避難場所までは一緒だけど避難場所では違うスペースで避難生活をしなくてはなりません。
同伴避難は同じスペース、同じ施設内で避難生活ができます。
環境省が「災害時におけるペットの救護ガイドライン」では同行避難を推奨していますが各自治体での取り組み方は違いますので、自治体に場所、同行避難か同伴避難か事前に確認してください。
場所とか経費等の問題でどうしても同行避難の方が多いと思います。我が習志野市も同行避難です。
もし、同行避難だったら猫仲間、犬仲間が和(輪)になって行政に働きかけましょう🤝
市を動かすのは市民です。
同行避難を確認しただけでは市はそれで良いものと思ってしまいます。皆で声をあげ同伴避難を要望すれば市も考えてくれるかもしれません。
黙っているより可能性が出てきます。
🐕も🐈も🐖も🐭も🐇も🐦🐢 も声をあげましょ❗
避難所での生活のために
◎基本的なしつけ
・まて おすわりができる
・ケージになれさせる
・不必要に吠えさせない
・人になれさせる
備蓄品の用意
・フードと水(最低5日分)
・ケージ、キャリーバッグ、首輪、リード
・トイレ用品(シート、猫砂、新聞紙等)
・食器、ブラシ、嗜好品、ガムテープ(補修用にあ ると便利)
・動物の情報(写真、鑑札、健康記録)
多頭飼いの方は数に見合ったキャリーバッグのご用意を、いざというとき服薬中の子のお薬も忘れずに❗
皆様「備えあれば憂いなし」です☺️
本日も最後までお読み頂き有り難うございます。
感謝しています🙇