WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム 1月5日 事後レポ
ご覧いただきありがとうございます!
今回は、1.4に行われたWRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドームの事後レポとなっています!
時間がなく中々書くことが出来なかったのですが、やっと完成しました
最後までお読みいただけると嬉しいです!
では、はじめます
ここから試合結果などを記載しますので、まだ試合を見ていない方、結果を知りたくない方はこれより先はお控えください。
はじめに、試合の詳細は新日本プロレススマホサイトに載っていますので、詳細を見たい方はスマホサイトをご覧ください
IWGP ジュニアタッグ選手権試合
3WAYマッチ
<第68代チャンピオンチーム>
タイガー・マスク ○ロビー・イーグルス
vs
<チャレンジャー>
✖ロッキー・ロメロ 田口隆祐
vs
<チャレンジャー>
エル・ファンタズモ 石森太二
12分07秒 ロン・ミラー・スペシャル
この試合は田口選手の69代にかける思い、ファンタズモ選手の右足の疑惑など様々なテーマがありました
試合中盤石森選手を分断し、4選手でファンタズモ選手を押さえつけ右足の疑惑に迫りました
ロビー選手が靴の中に鉛のようなものを見つけ、これを見たレフェリーはファンタズモ石森組を失格処分にしました
結果はロビー選手がロッキー選手からロン・ミラー・スペシャルでタップアウトで勝利し、初防衛に成功しました
『KOPW 2022』決定戦4WAYマッチ
○鈴木みのる vs CIMA
✖矢野通 vs チェーズ・オーエンズ
6分08秒 ゴッチ式パイルドライバー→片エビ固め
前日の1.4で勝ち残った選手による4WAYマッチが行われました
前日サプライズ登場したCIMA選手に注目でした
試合中盤オーエンズ選手にメテオラを決めて3カウントかと思いましたが鈴木選手がスリーパーで捉え、オーエンズ選手を救出する形になりました
このようなことがあるところが4WAYの楽しみですね
試合は鈴木選手が矢野選手にゴッチ式パイルドライバーを決め、3カウント
2022年最初のKOPW 2022の保持者は鈴木選手になりました
IWGP USヘビー級選手権試合
ノーDQマッチ
<チャレンジャー>
棚橋弘至
vs
<第11代チャンピオン>
KENTA
22分40秒 ラダーからのハイフライフロー→片エビ固め
前回のタイトルマッチの際、場外でテーブルにハイフライフローを食らい、背中に傷を負ったKENTA選手が要求した反則裁定無しのなんでもありのルールでした
試合は竹刀やスチール缶などの凶器がリングに散らばる形になり大変危険な状態でした
最後は4~5mあるラダーからフットスタンプを狙ったKENTA選手をラダーを倒してスチール缶に叩きつけると、そのラダーの上段の方からのハイフライフローを決め、3カウント
今まで見た中で一番高いところからのハイフライフローでした
IWGP 世界ヘビー級選手権試合
<第4代チャンピオン>
オカダ・カズチカ
vs
<チャレンジャー>
ウィル・オスプレイ
32分52秒 レインメーカー→エビ固め
首の負傷で欠場していたオスプレイ選手が8月のアメリカ大会で偽物のIWGP世界ヘビー級のベルトを持ち出し混沌を巻き起こしましたが、ついに決着戦が行われました
試合は前日同様に序盤オスプレイ選手に攻めたてられるが、終盤で粘りを見せて逆転し、カウンターのドロップキックから開脚式ツームストンパイルドライバー、レインメーカーで3カウント
オカダ選手が勝利しました
試合後次期チャレンジャーに名乗り出たのは、同日スペシャルシングルマッチでジェフ・コブ選手に勝利した内藤哲也選手でした
両者の対戦は2020年1.5東京ドームで行われたダブルタイトルマッチ以来の再戦となります
二年ぶりのレインメーカー対制御不能なカリスマの対戦は楽しみにしている人も多いのではないでしょうか
今年も新日本プロレスから目が離せません
最後までご覧いただきありがとうございます!
また次回お会いしましょう!
end