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POWER STRUGGLE シリーズ見どころ

ご覧いただきありがとうございます。

新日本プロレスの次期シリーズである、「POWER STRUGGLE」の対戦カードが発表されました

今回は、POWER STRUGGLEシリーズの注目カードについて書いていきます

最後までお読みいただけると嬉しいです!

では、はじめます


今シリーズから新日本プロレスは今まで抑えてきた試合数を増やすとG1一夜明け会見で発表されました

POWER STRUGGLEシリーズの最終戦11.6の大阪大会では全9試合と盛りだくさんとなっています

私自身、今まではビックマッチでも6試合であったりと少し物足りなさも感じていたので、やっと帰ってきたなと今思っています


10.26 後楽園ホール大会

IWGP ジュニアタッグ選手権試合

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<第67代チャンピオンチーム>

金丸義信 エル・デスペラード

vs

<チャレンジャーチーム>

タイガーマスク ロビー・イーグルス


10.26後楽園ホール大会で行われるこのカードは、9.5メットライフドームでIWGPジュニアヘビー級選手権試合後にエル・デスペラード選手が挑戦表明をした交換条件として決まったカードです

この両チームは8月に行われたSUPER Jr. TAG LEAGUE 2021でも対戦しており、その時はチャレンジャーチームが勝利しました

タイガーマスク選手も久しぶりのタイトル挑戦ということでかなり気合が入っている様子でとても楽しみです


11.6 大阪府立体育会館大会

NEVER無差別級6人タッグ選手権試合

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<第21代チャンピオンチーム>

YOSHI-HASHI 石井智宏 後藤洋央紀

vs

<チャレンジャーチーム>

SHO 高橋裕次郎 EVIL

このカードは10.21日本武道館大会でも同じカードを組まれていました。その時は、チャレンジャーチームの反則介入で無法勝利し、強制的にこのタイトル戦を決定させました

BULLET CLUB内の新ユニット「HOUSE OF TORTURE」として本格発進したチャレンジャーチームは、最初の標的に勝利することが出来るのか、それともチャンピオンチームが10度目の防衛に成功するのか楽しみです


『KOPW 2021』 争奪戦

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<KOPW2021保持者> 矢野通 

vs 

<チャレンジャー> グレート-O-カーン

このカードは、10.21の日本武道館大会で矢野選手がO-カーン選手に急所打ちからの丸め込みで勝利しており、それに激怒したO-カーン選手がこの試合を要求した形です 

このKOPWの一番の魅力は、選手個人が持ち寄り、試合形式をファンが決める点です

過去、ノーコーナーパッドマッチや暗闇創造黒頭巾マッチなどの試合形式があり、この試合はどのような形になるのか楽しみです


IWGP ジュニアヘビー選手権試合

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<第90代チャンピオン> ロビー・イーグルス

vs

<チャレンジャー> エル・デスペラード


このカードは、IWGPジュニアタッグ選手権試合のところでも書きましたが、9.5メットライフドームでデスペラード選手が挑戦表明をしたことにより決定したカードです

デスペラード選手は、7.25東京ドーム大会で王座陥落して、リマッチであり、負けられない試合となっています。ロビー選手は、G1の期間アメリカで試合をしており、コンディションを整えているためデスペラード選手はにとっては厳しい試合となりそうです


IWGP USヘビー級選手権試合

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<第10代チャンピオン> 棚橋弘至

vs

<チャレンジャー> KENTA

このカードは、10.21日本武道館大会での試合後KENTA選手が棚橋選手をベルトで殴打し、オーエンズ選手の挑戦を横取りした形で決定したカードです

この両者は、7.24愛知県体育館大会で対戦しており、その時は棚橋選手が勝利しました。

しかし、KENTA選手はG1で6勝と好調を示しています。一方、棚橋選手もG1では結果が出ませんでしたが、本人は好調と話しており、とても楽しみな一戦です


東京ドーム・IWGP世界ヘビー級王座挑戦権利証争奪戦

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<権利証保持者/G1 CLIMAX31優勝者> オカダ・カズチカ

vs

<チャレンジャー> タマ・トンガ


このカードは、G1でオカダ選手が唯一負けた相手がタマ・トンガ選手で、オカダ選手が優勝したバックステージコメントで挑戦表明しました。

タマ・トンガ選手はシングルタイトル初戴冠のためにはこの試合は負けられない一戦となる。オカダ選手は、復活のレインメーカーで絶好調で他者を寄せ付けない強さを誇っており、倒すことは至難の業となっているように見える。

この両者の対戦はどのようになるのか楽しみです


IWGP 世界ヘビー級選手権試合

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<第3代チャンピオン> 鷹木信悟

vs

<チャレンジャー> ザック・セイバーJr.

このカードは、ザック選手が鷹木選手に勝利したことにより決定したカードです。

ザック選手は、IWGPヘビー級挑戦は2017年の4月以来4年半ぶりになります。昨年今年とタッグの印象が強かったザック選手ですが、2017年NEW JAPAN CUPを優勝しており、シングルの強さは言うまでもありません

一方鷹木選手は、東京ドームのメインイベントに再び立つにはここは勝利しないといけないが、ザック選手のサブミッション地獄をどう抜け出すかがこの試合のカギとなります


スケジュール的に、東京ドーム・IWGP世界ヘビー級王座挑戦権利証争奪戦IWGP 世界ヘビー級選手権試合の勝者が東京ドームで対戦することになるのでとても楽しみです


最後に、

勝敗予想

です。

IWGP ジュニアタッグ選手権試合 

金丸義信 エル・デスペラード


NEVER無差別級6人タッグ選手権試合

YOSHI-HASHI 石井智宏 後藤洋央紀


『KOPW 2021』 争奪戦

矢野通


IWGP ジュニアヘビー選手権試合

エル・デスペラード


IWGP USヘビー級選手権試合

棚橋弘至

東京ドーム・IWGP世界ヘビー級王座挑戦権利証争奪戦

オカダ・カズチカ


IWGP 世界ヘビー級選手権試合

ザック・セイバーJr.



このシリーズで東京ドームの対戦カードが決まりはじめるのどどの試合も見逃せません


最後までご覧いただきありがとうございます!

また次回お会いしましょう!

end


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