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WORLD TAG LEAGUE 2021 後半戦5大会 事後レポ

ご覧いただきありがとうございます!

今回は、WORLD TAG LEAGUE 2021が12.12広島大会で全公式戦が終了したということで事後レポとなっています!

最後までお読みいただけると嬉しいです!

では、はじめます


ここから試合結果などを記載しますので、まだ試合を見ていない方、結果を知りたくない方はこれより先はお控えください。

はじめに、試合の詳細は新日本プロレススマホサイトに載っていますので、詳細を見たい方はスマホサイトをご覧ください


11.30 WORLD TAG LEAGUE 2021 7日目

矢野通 棚橋弘至(4勝2敗=8点)

vs

タイチ ザック・セイバーJr.(5勝1敗=10点)

14分23秒 リングアウト

試合開始からバックステージまで行ってしまったり、荒れた試合の中すすみました

矢野選手が青コーナー側の入場口に鈴木軍をテーピングで巻き付け動けなくしてリングアウト勝ちかと思われましたが、WORLD解説席にいた金丸選手がハサミで救出

それに怒った矢野選手と棚橋選手を場外で鈴木軍にサブミッションで捕まっている間に金丸選手がトオルとヒロシをテーピングで巻き付けそのまま鈴木軍がリングアウト勝ちを収めました


12.2  WORLD TAG LEAGUE 2021 8日目

SANADA 内藤哲也(5勝2敗=10点)

vs

タイチ ザック・セイバーJr.(6勝1敗=12点)

29分49秒 天翔ザックドライバー→片エビ固め

開幕前から前評判の高かった両チーム、今年はタッグ選手権で2度直接対決し、1勝1敗と戦績は五分で迎えた一戦

壮絶な死闘の末、残り11秒のところで鈴木軍が勝利しました

この両チームの優勝決定戦での再戦を期待していました


最終得点

全公式戦が終了し、最終得点は次のようになりました

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1位 後藤洋央紀 & YOSHI-HASHI 

9勝2敗 18点

2位 EVIL & 高橋裕次郎

8勝3敗 16点

3位 タイチ & ザック・セイバーJr.

 8勝3敗 16点

4位 内藤哲也 & SANADA

 8勝3敗 16点

5位 タマ・トンガ & タンガ・ロア

 7勝4敗 14点

6位 棚橋弘至 & 矢野通

7勝4敗 14点

7位 グレート-O-カーン & アーロン・ヘナーレ

 7勝4敗 14点

8位 バッドラック・ファレ & チェーズ・オーエンズ

 6勝5敗 12点

9位 天山広吉 & 小島聡

3勝8敗 6点

10位 真壁刀義 & 本間朋晃

2勝9敗 4点

11位  永田裕志 & タイガーマスク

1勝10敗 2点

12位 鈴木みのる & TAKAみちのく

 0勝11敗 0点

BOSJ同様、大混戦となったWTLですが、最終戦勝利した両チームが優勝決定戦進出を決めました


優勝決定戦カード

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リーグ戦1位 後藤洋央紀 & YOSHI-HASHI 

vs

リーグ戦2位 EVIL & 高橋裕次郎

初優勝を狙う両者ですが、このリーグ戦を見ていて後藤洋央紀&YOSHI-HASHI組が優勝しないと全公式戦が否定されるような気がしてなりません

いつもはフラットに見るよう心掛けているのですが、今回ばかりは後藤洋央紀&YOSHI-HASHI組に全乗っかりして応援したいと思います


ここまでご覧いただきありがとうございました!

また次回お会いしましょう!

end

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