BEST OF THE SUPER Jr.29 事後レポ
ご覧いただきありがとうございます!
今回は、先日開催されたBEST OF THE SUPER Jr.29の事後レポとなっています!
公式戦全91試合ありましたが、すごい試合ばかりでワクワクしながら見ていました
最後までお読みいただけると嬉しいです!
では、はじめます
はじめに
今年のSUPER Jr.は海外からの選手も来日し、前回、前々回のSUPER Jr.とはまた違う初対戦の組み合わせも多数ありました
その中でも新日本内でジュニア戦線で争ってきた選手同士の戦いもあり、この2週間ワクワクするような戦いが沢山ありました
BEST OF THE SUPER Jr.29で印象強かった選手
エース・オースティン
テクニカルな動きの中に力強さもあり、場外に高跳びの背面飛びのように飛ぶSoar To Gloryはカッコイイし、美しい上に体重がしっかり乗る強烈な技だと思いました
6.3での衝撃のBULLET CLUB入りは会場で見ていましたが衝撃でした
エル・リンダマン
以前からGLEATはYouTubeなどで見ていたのですが、小柄ながら力強い印象を受けていましたが、今回のSUPER Jr.で打たれ強さもあるなと感じました
他にもウィーラー・ユウタ選手やアレックス・ゼイン選手などインパクトのあった選手はたくさんいましたね
優勝決定戦
過酷なリーグ戦を勝ち抜き優勝決定戦に駒を進めてのは、
Aブロック 高橋ヒロム選手
Bブロック エル・デスペラード選手
2020年のBEST OF THE SUPER Jr.の優勝決定戦と同じカードとなりました
Aブロック1位 高橋ヒロム
vs
Bブロック1位 エル・デスペラード
30分37秒 TIME BOMB 2.5→片エビ固め
試合は、デスペラード選手の膝攻めで優位に試合を進め、途中ピンチェ・ロコが決まった時は勝ちを確信しましたが、カウント2で返され、逆にヒロム選手のTIME BOMBⅡもデスペラード選手はカウント2で返し、この試合はどう決着がつくのかドキドキしながら見ていました
最後は、腕をクラッチしてのTIME BOMBⅡの新技TIME BOMB2.5で3カウントで高橋ヒロム選手が勝利
3年連続4度目の優勝となりました
最後に
今年のBEST OF THE SUPER Jr.は海外からも選手が来日し、コロナ前の戦いが戻りつつあります
この大会を通じて世界にいるレスラーもすごい人がまだまだいるのだなと感じました
次回大会は6.12 DOMINION 大阪城ホール大会です
この大会からBULLET CLUBの海外メンバーの本格始動となりますね
上半期の総決算のこの大会どうなるのか楽しみです
最後までご覧いただきありがとうございます!
また次回お会いしましょう!
end
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?