WRESTLE KINGDOM 16 in 横浜アリーナ　事後レポ

2022年1月31日 22:20

ご覧いただきありがとうございます！

今回は、1.8に行われたWRESTLE KINGDOM 16 in 横浜アリーナの事後レポとなっています！

新日本プロレスとプロレスリングNOAHによる団体対抗戦が行われました

今回はその中から３試合をピックアップしたいと思います

最後までお読みいただけると嬉しいです！

では、はじめます

ここから試合結果などを記載しますので、まだ試合を見ていない方、結果を知りたくない方はこれより先はお控えください。

はじめに、試合の詳細は新日本プロレススマホサイトに載っていますので、詳細を見たい方はスマホサイトをご覧ください

第７試合

✖金丸義信　ザック・セイバーJr

小川良成　○丸藤正道

15分20秒　不知火→体固め

現在新日本プロレスにいる金丸ザック組ですが、両者元々NOAHにおり、金丸選手はGHCジュニアを何度も戴冠し、ザック戦選手はプロレス留学生としてNOAHで戦っていた過去があります

対戦相手の小川丸藤組ともつながりが深いため手の内の知り合った同士の戦いとなりました

試合は丸藤選手が金丸選手に不知火を決め３カウント

この試合で感じたことはザック選手にサブミッションで叶う選手はいないと思っていましたが、小川選手のテクニックには目を引かれました

ザック選手と小川選手のシングルマッチも見てみたいです

BUSHI　高橋ヒロム　SANADA　内藤哲也　○鷹木信悟

亜烈破　✖タダスケ　征矢学　拳王　中嶋勝彦

26分33秒　ラスト・オブ・ザ・ドラゴン→片エビ固め

両団体の人気ユニットで団体での立ち位置が似ているユニット同士の戦いでした

試合前から舌戦を繰り広げ今大会の注目カードの一つでした

試合は鷹木選手がタダスケ選手からラスト・オブ・ザ・ドラゴンで３カウントで勝利しました

SANADA征矢、内藤中嶋などの注目のマッチメイクもありましたが、ヒロム選手が試合にラインナップされていないセコンドの覇王選手に向かっていく場面がありました

試合前から対戦を希望していましたが、それが叶いませんでしたが、高橋ヒロム対覇王の戦いも注目です

棚橋弘至　○オカダ・カズチカ

✖清宮海斗　武藤敬司

24分34秒　レインメーカー→片エビ固め

今大会が決まる前から清宮選手が名前を出していたオカダ選手との対戦、そして棚橋選手と武藤選手の対戦も楽しみでした

試合はドロップキック→開脚式ツームストンパイルドライバー、レインメーカーの必勝パターンで勝利しました

決着を場外で見ていた棚橋選手と武藤選手のシーンがSNSでも話題になっていましたね

オカダ選手は試合後かなり厳しい言葉を清宮選手にかけていましたが清宮選手の将来性を感じての言葉であったと思っています

いずれ清宮選手が新日本プロレスに乗り込んでくることがあるのかとても楽しみです

このような団体対抗戦をまた見たいなと思いました

５月に後楽園ホールで全日本プロレスと新日本プロレスでの大会も決まっていますので見逃せません

最後までご覧いただきありがとうございます！

また次回お会いしましょう！

end