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WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム 1月4日 事後レポ

ご覧いただきありがとうございます!

今回は、1.4に行われたWRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドームの事後レポとなっています!

時間がなく中々書くことが出来なかったのですが、やっと完成しました

最後までお読みいただけると嬉しいです!

では、はじめます


ここから試合結果などを記載しますので、まだ試合を見ていない方、結果を知りたくない方はこれより先はお控えください。

はじめに、試合の詳細は新日本プロレススマホサイトに載っていますので、詳細を見たい方はスマホサイトをご覧ください


『KOPW 2022』進出権争奪ニュージャパンランボー

チェーズ・オーエンズ 鈴木みのる CIMA 矢野通

27分14秒 4選手勝ち残り

東京ドーム恒例のニュージャパンランボーは19選手参加の戦いとなりました

現在GLEATに主戦場を置いているCIMA選手、そして藤波辰爾選手がサプライズ登場し、会場を沸かせました

CIMA選手のメテオラ、藤波選手のドラゴンスクリューを生で見れたのは興奮しました


スペシャルシングルマッチ

○柴田勝頼

vs

✖成田蓮

11分46秒 PK→片エビ固め

試合開始まで対戦相手がXとされていた第4試合ですが、入場曲がなりスクリーンにLA DOJOと映し出されて出てきたのが海外遠征中の成田選手でした

両者入場後、柴田選手からルール変更の提案があり、当初予定されていたキャッチレスリングルールから通常のプロレスルールへ変更され試合が開始しました

試合は張り手、スリーパーホールドからPKで3カウント

柴田選手が復帰戦を勝利で飾りました

今後、NEVERの戦いに入って行ってもらいたいです


IWGP タッグ選手権試合

<WTL2021優勝チーム>

○YOSHI-HASHI 後藤洋央紀

vs

<第91代チャンピオンチーム>

ザック・セイバーJr. ✖タイチ

15分27秒 奈落→片エビ固め

2021年一番伸びた選手はYOSHI-HASHI選手でしたね

今までではここで終わってたなというところでも立ち上げり粘りが出てきたなと見てて感じました

試合中チャンピオンチームがかなり攻めたてていましたが、最後はYOSHI-HASHI後藤組のWTL優勝決定戦で初披露になった新合体技奈落で3カウント

YOSHI-HASHI選手がIWGPタッグ王座初戴冠しました

個人的にはチャンピオンチームに勝ってほしかったのですが、試合後タイチ選手が握手ではなく、抱擁を交わしたところはグッときました


IWGP ジュニアヘビー級選手権試合

<BOSJ28優勝者>

✖高橋ヒロム

vs

○エル・デスペラード

16分18秒 ピンチェ・ロコ→片エビ固め

両者はBOSJで30分ドロー、前哨戦のタッグマッチでも30分ドローと勝敗がつかない中で迎えた一戦でした

開始から激しいぶつかり合いが続き一進一退の攻防が続きました

最後はロコ・モノ、リバースタイガードライバーからのピンチェ・ロコで3カウント

エル・デスペラード選手の勝利しました

今後この戦いにどんな選手が入ってくるのか楽しみです


IWGP 世界ヘビー級選手権試合

<第3代チャンピオン>

✖鷹木信悟

vs

<チャレンジャー> 

○オカダ・カズチカ

35分44秒 レインメーカー→エビ固め

2021年プロレス大賞MVPを獲得した鷹木選手とG1でレインメーカーの復活を遂げたオカダ選手の壮絶な試合でした

序盤は鷹木選手優勢で試合が進んでいましたが、終盤はオカダ選手粘りで逆転し、カウンターのドロップキックから開脚式ツームストンパイルドライバー、レインメーカーで3カウント

オカダ選手が勝利しました

試合後、オカダ選手は4代目のIWGPヘビー級のベルトに一礼し、別れを告げ、IWGP世界ヘビー級のベルトを腰に巻きました

権利証替わりに持ち出した4代目のベルトを全国のお客様に見せて別れを告げるというオカダ選手なりの4代目への敬意の表し方だったのではないかと思います


2022年の新日本プロレスの最高の幕開けだったのではないでしょうか


最後までご覧いただきありがとうございます!

また次回お会いしましょう!

end







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