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製粉所づくり、スタート!
長らくクラファンについて発信ができませんでした。ご支援いただいた皆様にご心配をおかけしてしまいました。申し訳ありませんでした。
私たちの動きの遅さにしびれを切らした友人たちが駆けつけてくれ、建屋になる古民家の改修に着手してくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。
Before
![](https://assets.st-note.com/img/1710817070865-fmZMHBdbxV.jpg?width=1200)
Just started
![](https://assets.st-note.com/img/1710817386857-MqY4W5rZqy.jpg?width=1200)
ここに穀物乾燥機と保冷庫を設置する予定です。製粉機はブルーシートの奥の小さな部屋かな(現在は玄関スペース)。
これからコンクリートの土間打ちをする準備に入ります。
床の下から
上の写真では土がすでに平らになっていますが、実はこうなる前に、床の下からはこんな構造物が発見されていました!
![](https://assets.st-note.com/img/1710819331627-stSvRyWZBQ.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1710819481613-cQO9dzAhYN.jpg?width=1200)
友人たちとちり子が「ガス夫が作るようなものが出てきた!」と笑っていましたが、当人にとっては非常に衝撃的な出来事でした。
これは・・・DNAだ・・・血だ・・・。
嬉しいような・・・がっかりなような・・・。
複雑な気持ちになりました。
が、余韻に浸る間もなく、次の瞬間には跡形もなくなり、そのまま、横にあった「芋壺」を埋める瓦礫となりました。
というわけで、いよいよ「製粉所づくり」が始まりました。これからはちゃんと進捗状況をお伝えしていきたいと思います。
「百種ファーミング」の名前を使おうと決めて1周年が近づいています。せっかくなので、それまでになにか形にしたいなと思っています。
↓プロジェクト「製粉所を作ろう」の情報はこちらにまとめています。
引き続きご支援の程よろしくお願いいたします。
百種ファーミング
仁城恵(ちり子)
仁城亮彦(ガス夫)
↑「お礼のお手紙」は返礼品のないご援助の形として準備させていただきました。1,000円〜100,000円まで金額をお選びいただけます(個数も変えられます)。