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叶えられた夢(4.追憶③)

(前回のお話はこちら🔻)

(今回のお話はこちらから🔻)

「いっちゃん、ここよ。」

ビルの前に案内された。
目の前に豪華な螺旋状の階段がある。

ここを上がればキャバレーに入るのか。。
俺はビルを見上げた。
ビルは3階建てらしい。
その周りには小汚い飲み屋や、
バーやスナックの紫、黄色の立て看板が見える。

しかし、、胸がムカムカしてきた。
まだ抜けない。

<やっぱり気になっていたんだな。。。
俺自身が。。>

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5,925字

ある日目覚めた「かずお」 小さく華奢な身体になっていた そして扉を叩く音 開けてみるとそこに現れたのは… 「叶えられた夢」最終章になります

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