孤独を保てる「ムーミンママ」になれたらどうなる?(人生コンセプト)
ムーミンママってすごいんだ、と知ったのは一昨年ころ…岡田斗司夫さんのYouTubeを観て。
私もそうありたい!人生後半はこう生きたい!って、そのとき思った。
だって、今までそれと正反対の生き方だったから。
私って本当に「だれかの意見」に左右されて、「こっちがよさげ」「これならみんなのためにもいいよね」とか、大体ふらふらして生きてきた自覚があるから。自覚が出来たのは3年前の「母の死」で。人生には終わりがあるって、知らしめされたから。親の教えのおかげで「もうふらついてるヒマはない」。
と自覚ができたら、いままでそうして選んで来たもの、ほとんど全て周りから消えた。(といっても消えたのは主に人間関係で、着ない服なんかはまだ残ってたり…)
そうして今、ほぼ夫と息子としかつきあっていない私だけど、それで「魂を孤独に保てる」のは、あたり前、な感じ。(それでも揺れちゃうときもあるけど)
そうじゃなく、いろんな人と上手く関わりながらも「孤独に保てる」ような、難度の高いワザとともに生きていけたら素敵だな、と思った。
やさしさはそのままに、「孤独に魂を保てる」うつくしさ、も、出来れば備えたい。。
私にとってうつくしさ、って「透明なもの」。透き通っているもの。
宝石みたいに、キラっとしていて、つける人を選ぶ。
ムーミンママは、やさしくほんわか、みたいなイメージだけど、絶対にハンドバッグを手放さない。(海に投げ出されて自分が波にもまれてても絶対に!)命をかけて守ってる。自分の好きな、大切なものを。。。どんなに、荒れた土地(砂地)でも、大好きなバラを育てようとするように。諦めない。
そっか。私が欲しいのは、自分の好きなものを選んで放さない握力と、誰にでもそういうものがある、それを大切にできる優しさなんだな。
透明であるには、濁ってちゃあだめなんだ。
社会で生きるとは、つねになにかと交わること。
その中でなにを通して、なにを通さないのか、それを選ぶ。ろ過が必要。
さて…
そんな私が「うつくしいムーミンママ」になれたなら…?
私はこの社会で、どんな服装で、なにをしてるのかね??
ん~、かいもく見当つかない。。。
ハンドバックは必須かも。。。(ショルダーバッグ寄りのやつがいいな…)
とりあえずは「ママ」で「三人家族」だけは共通項。(ミーは、ムーミン一家の養女なんだってことも、本を読んで初めて知った…)(なんたってムーミン=岸田今日子さんの声、世代だもの…)(ホムサトフトくんかわいい)
私は人間だから「ムーミン谷じゃない」社会で生きるには、それだけじゃ、ダメな気がする。。(いわゆる「生産性のない」毎日を送ってる…気がする…時もある)
けど、「気がする」だけ。誰が気にしてる、って、わたしだけ。(そもそもそう言って来る人との出会いもないし、それもその人の自由か)
それにしても!ムーミンママは、自分の好きなものを肌身離さないて、いつも一緒なんだから、それだけでもう、幸せなんだよね。
3月になれば、私もきっと見つかるはず?!
まずは私のバッグの傾向とか…(この教室で🔽)
春が楽しみだなあ🦫
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