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ACEANDRAREからラグジュアリーラインが登場
こんにちは!MOMOです。
この夏のBIG NEWS!!ついにACEANDRAREの中でハイエンドラインがローンチします。
本日初公開&このあと予約開始予定です。
ハイエンドライン《ACEANDRARE ZERO》
ゴルフ場の行き帰りに羽織りたいジャケット、
フォーマルなシーンで着たいワードロープ。
ここぞというラウンドで着たい、
とっておきのゴルフウェアをご提案いたします。
ACEANDRARE ZEROの由来
世の中にある始まりや基準はすべて「1」です。ACEANDRAREを数字で表すなら1ですが、それを越える最高ランクとして「0番目」に君臨するという意味でZEROラインと名付けました。
そして0は数字の中でも特殊です。0には何を掛けても0。何にも邪魔をされず確固たる独自の価値を持ちます。
0のように自分だけが持つユニークな一面を見つけて磨いて欲しい。こんな願いも込めています。
他者の声、流行り廃りに関係なく、
長く愛せるラグジュアリーライン
ACEANDRARE ZERO
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「ACEANDRAREの服作りの内情」
ZEROラインを始めた大きな理由として、「通常ラインでは理想の洋服を作るには限界があったこと」が挙げられます。
ACEANDRAREは金銭的な余裕がなくてもゴルフのファッションを楽しんでいただくために努力しています。「価格」が上がりすぎないよう素材を見直したり、凝った仕様を泣く泣く断念することもよくあります。ものの作り手としてベストを求めるほど原価も高くなっていきます。円安も重なった見積もりは、お値段据え置きを基本としている身にとって、目を伏せたくなる厳しい現実です。
洋服を作る際意識していることがあります。それは「不必要なこだわり」はやめること。これが意外と難しい。好きなことほど見失いがちです。
わかりやすく言えば、何かに異常な愛や知識を持った人、俗に言う”オタク”の話はついていけなくなることがあります。「そこまでいくと分からない」というあの感覚。アメトークなら、細かすぎて伝わらない芸人的な。わたしならば、やはりゴルフウェアのオタクですが、最適な「こだわり」は、JOKERSに
「そんなの欲しかった!」
と感動していただくこと。too muchにならないように微妙なラインを攻めています。
実際、ゴルフウェアは洗濯の回数も多く、シーズナリティもあります。同じメンバーとのラウンドなら違うウェアを着たい。
凝りすぎて高くなるよりも、ワンシーズンを存分に楽しみたいニーズの方が多いはずです。しかし、例外があります。
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ゼロラインを始めた訳
たとえば、ゴルフ場の行き帰りに羽織るジャケットはどうでしょうか。
創業時から、ゴルフのあるライフスタイルを提供したいと言い続けていますが、クラブハウスを出入りする際の洋服もかねてから検討しています。
ジャケットは一度買えば、数年着続けるもの。
高品質で、長く着られるタイムレスなものが欲しい。
そのためには価格にとらわれない商品開発が必要でした。
上質な生地、パターン、細部までこだわり抜いた縫製など、作る手間も原価も、そもそもコンセプトも少し異なります。ACEANDRAREの通常ラインとは切り離すことにしました。
そしてコストが合わず、ずっと実現できなかった国内生産。
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日本でのもの作り
手に取りやすい価格を実現するためには海外生産が欠かせませんが、やはり日本での生産も積極的に行いたい。縫製のクオリティも高く、国産の生地はどれも上質です。日本のもの作りを支えるためにも、「made in JAPAN」のアイテムもお届けしていきます。
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結局は自分が着たいものを
ACEANDRARE ZEROを開始したことで、自由な服作りができるようになりました。
価格に縛られることなく上質な生地をふんだんに使い、機能もデザインも何一つ諦めない。自分の欲しいを、遊び心をカタチにできる。
わたしは、日本では見ないような鮮やかな色物がとても好きなのですが、これまであまり尖ったアイテムは作れませんでした。売れない懸念があるからです。数量を増やさなければ低価格も実現できないため、迷ったらより多くの方が手にとりやすい色を選んでいました。ZEROラインのおかげで選択肢が広がったのはとても嬉しいです。
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ブランドの運営をしていると、企画・デザイン以外のことに忙殺されてしまいます。最近は楽しさはどこかに忘れ、責任感に駆られて仕事していたのですが、やっぱりわたしは洋服について考える時間が一番好きです。
寝食を忘れ没頭して出来上がった商品はすべて、ありったけのアイディと知恵を振り絞りたくさんの時間をかけて生み落とされています。メーカーさんや工場の努力が滲んだart workといっても過言ではありません。
みんなが「なんとなく着たい」ではなく、
ひとりが「強烈に欲しい」ものを。
ひとりのJOKERSに深く突き刺さることを願って。
《ACEANDRARE ZERO》宜しくお願い致します!
ZEROって呼んでね!
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