涙で始まり、涙で終わった25歳
2泊3日の温泉旅行、2日目の夜。
この温泉旅行は私のバースデイトリップです。
彼から「25歳はどんな1年だった?」と聞かれました。
う〜〜〜ん、
色々あった〜〜〜〜
って感じの一年でした。笑
なぜだかあんまり記憶がないんですよね。この1年。
嵐のように過ぎ去った1年でした。
よく聞く言葉ですが、本当にそれ以外の感想が思い浮かばないのです。
少し本音を混ぜ込むなら、
ま〜〜〜〜〜〜よく悩み、
自分の不甲斐なさや無力さを痛感した年でした。
去年の誕生日。
ももちゃん社長(実の姉)と旦那さんと3人で金沢にいました。
私と旦那の学生時代からの親友は金沢出身。
現在はこっち(東京)を離れていたので、
「会いにいこう!」と決めたところに
急遽、ももちゃん社長も一緒に行くことになったのです。
安定のトリオ。
(この3人でいつも一緒にいすぎて、母にトリオと名付けられました。)
さて、昨年の9月はというと
エースの片鱗がぽこっと見えるくらいのタイミングでした。当時の悩みは、姉妹で働くか否か。
私はまだ会社員。
仕事を辞める決断はしていませんでした。
力を合わせれば凄いことにはなるだろうけど、喧嘩をしたら一巻の終わり。お互い意思も強いし、口も強いので、収拾のつかないことになりかねない。私たちが最も避けたかったことはビジネスを一緒に始めたばっかりに、姉妹の関係が破綻してしまうことでした。
そんな理由でなかなか決断を下せずにいました。
ここでは話せないいろんなことがあったのですが、最後はその親友からののアドバイスにより、互いに一緒に働く決意を固めることになりました。
(↓詳細はこちらのnoteをお読みください)
一通のLINE
今でも覚えていますが、
貸切露天風呂に入ったタイミングで
ももちゃん社長から決意のLINEが届きました。
(ももちゃん社長は友人の結婚式があったので、金沢から新幹線でトンボ返りをしてました。私たちはそのまま残って温泉に。)
届いたLINEを読むや否や、
露天風呂に浸かりながら大号泣。
いろんな言葉が嬉しくて、感情が留められず、
涙が止まらない止まらない。
夫が困ったように微笑みながら
慰めて(?)くれていたのをよく覚えています。
そんな形で幕を開けた25歳。
彼と過ごす7回目の誕生日。
初めてお祝いしてもらったのがハタチの誕生日。
その時にお手紙をもらったのですが、
以降、彼からお手紙をもらったことはありませんでした。
そんな彼が今年の誕生日は
久しぶりにお手紙を書いてくれました。
何よりのサプライズ!!!
手紙は大好物です。
6年ぶり2度目の直筆のお手紙。
まあ泣かされました。
愛情たっぷり、純度100%で
彼の良さがこれでもかというほど詰まっていました。
こんなにあったかい涙を流したのは
ひさしぶりでした。笑
私はあなたがいてくれなければ、とっくにいろんなものを諦めていた気がします。いつもたくさんの愛とパワーを注いでくれてありがとう。
大好きなお姉ちゃんからの嬉し涙ではじまった25歳は
愛する旦那さんによる嬉し涙で幕を閉じました。
二人がくれた唯一無二の最高なプレゼント。
大切なみんなへ
みんなのおかげで26歳になりました 🎂!
「生きている意味は?」とか「幸せとは?」とかわけわかんない質問を投げかけてはみんなをすぐ困らせちゃうけど、その答えはやっぱりシンプルで、みんながいるから生きていくし、みんながいるから幸せを感じられるよ。
26歳はそんなシンプルな答えを胸に刻んで、もっともっとパワーアップするから楽しみにしててね。✌️
最高に我儘な私を愛してくれてありがとう。
ありったけのらぶを込めて!
感謝エイエンに!