空の瓶をどんなふうに埋めていくか
大きな石と小さな石の話を知っていますか?
結構有名な話なので知っている方も多いと思いますが、私たちは最近この話の重要さを痛感しております。
自分にとって重要なこととあまり重要でないことを、限られた時間や歳月でどのように処理していくかということを語っています。会社での仕事のやり方でもあり、個人の生活の過ごし方にも当てはまることです。
重要なことや大事なことは、どうしても手間がかかり苦労もしそうなので後回しにし、簡単ですぐやれることを優先してしまいます。
結局振り返ると小さな石ばかりがたまって、大きな石はいつまでたってもはいらなくなってしまう。
そんな人生にならないよう自分にとって、どれが大きな石かそれとも小さな石か見極め行動すれば、自分の樽にも大きな石が入るようになるのです。
エースの大きな石は何なのか?
では、私個人についてはどうだろう。
最近はこの話を用いて、社長と深く話し合っています。
時間や人的リソースが限られているからこそ、
思い切って足を止めて、
大きな石が何かをきちんと話し合い見極める。
大きな石を最優先に確保していく。
それをしなければ
図の通り、小さな石はたくさん入れられたけど、
本当に確保したかった大きな石が溢れてしまう
というのは往々にして起きてしまうと思うのです。
皆さんの大きな石は何ですか?
大きな石が大切だとわかっちゃいるけど、
重要だからこそ大変で目を背けたくなります
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