エースが今まで避けてきたこと
#華コラム14
こんにちはHANAです。
今日はタイトルにもある通り、今までエースがやってこなかったことについて少しお話しします。
答えが出ていないからこそ
正直触れたくない気持ちもあるけれど、
できる限りJOKERSとは目線を揃えたい
JOKERSと会話できることは、
エースの最大の強みだから。
経営戦略的にはギフティングは有効。
最近、割と行く先々で
「なんで商品ばら撒かないの?」と言われる。
理由は簡単かつ明快。
かつて、私たちはギフティングとは無縁の
ただの普通の女の子だったから。
消費者目線がいまだに抜けきっていないとも言える。
一旦今の立場を忘れ、普通の女の子目線で話すと、"自分が買っているもの / 買いたいもの" がばら撒かれていたら、なんかちょっと切ないと思ってしまう。
だけど、入り口がなんであれ、
商品やデザインがドンピシャなら
買ってしまうのも事実。笑
このせめぎ合いが難しい。
とやかく言ったって欲しければ買ってしまうから。
Diorのブックトートは今でこそ流行っているが、発売された当初はあまりに配り過ぎて叩かれていた記憶がある。だけど今それを覚えている人はどれくらいいるのだろうか。ってか、その燃えていた事実をどれだけの人が知ってるんだろう。
ただの女の子(かつての私たち)の味方でありたい
いろんなブランドから、あれやこれやもらっているインフルエンサーに対し、限られた予算の中でどんなゴルフウェアを買うか吟味している子たちがいるのも事実。
冒頭でも話したように
かつての私たちは完全に後者だった。
だからこそ個人的には、いわゆるインフルエンサーではない方にも、いや、そんな方に一番手厚く還元したいと思ってしまう。
とはいえ、
こんなサイクルが生まれるならば
価値のあることにも思える
ギフティングもインスタ広告も
全てマーケティング手段で、過程に過ぎない。
ならばあれやこれやと考えても仕方がない気もする。
絶対的な正解なんて存在しない
何が本当の意味でJOKERSのためになるのか?
きっと答えはいくつもある。
これからわたしたちがする意思決定に、反対意見も出るだろう。全てを応援してもらうなんてのは無理な話。
だけど決断の裏には、必ず考えがある。
消費者としての感覚、
経営者としての目線。
絶妙なバランスを保ちながら、
エースの価値を最大化したい。
結果的にJOKERSに喜んでもらいたい。
考えることをやめず、
そのタイミングでできる
ベストな選択を繰り返していきたい。
そんなわたしたちの根っこの考えを
JOKERSに知っておいてほしい。
今、やれること
今日、明確になったのは
エースについて深く知ってもらうことは
最重要項目であること。
わたしたちの考えを知ってもらうことにはメリットしかない。
インスタやnoteをもっと活用して、エースのDNAを広げていかなければ。こうして書いておけばいつか誰かの目に留まるはず。そうやって一人一人確実に増やしていくしかない。
本当はももちゃん社長のコラムが読みたいと思うけど、もう少し待っててね。時間を見つけたタイミングできっと書いてくれると思う!
私もまた書くね。
最後まで読んでくれてありがとう!
p.s.
ギフティングもせず、
インスタ広告なんて
ほんの数万くらいしか回さず
ここまで大きくなれたこと、
これだけ応援してくれる人がいること
本当に嬉しく幸せに思います。
JOKERSに差をつける気持ちはないけれど、
ブランドとしてはまだまだ無名な、この序章のタイミングで応援してくれているJOKERSの存在が大きいことは事実で、何かみんなに還元したいなあ!
いつも応援してくれるJOKERSには
心からの感謝を。
ありったけのLOVEを!
さあ、やっていくぞーー!!
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