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【働くママの育児】子供ができて変化したこと その②

こんにちは。
株式会社signの藤井桃子です。

昨日は2月に子供が生まれた友達とLINEをしていました。
彼女も社長でバリバリ働いていましたが、今は業務を社員に任せて里帰りをしています。
そんなバリキャリの彼女もママ業は予測できない、終わりが見えない、体力勝負ですね〜と、日々の育児に奮闘しているようでした。
本当に育児って体力勝負です。

働くママの私が子供ができて変化したこと その②は日々のスケジュールの組み方です。

独身時代は、日々の全てが自分の時間。
ですから、朝から晩まで仕事をし、またトレーニングや買い物、美容の時間など、自分のために時間に使っていました。

しかし、子供が生まれてからは全てが変化しました。
まず、毎日朝起きてから保育園に行くまでは、怒涛の子供時間です。
いつも7:30くらいに子供を起こし、9:00過ぎくらいには保育園に送っています。
その間は、娘がママにお着替えしてもらいたいとか、ママのおひざでご飯食べたいとか甘えてくるので、子供とべったりタイムです。
たまにその時間に電話会議が入ってくるので、画面に映らないように子供にご飯を食べさせながら、電話会議に出るという荒技をしています笑

10時以降はやっと自分の時間。
そこからタスクを終わらせたり、自分のやるべきこと、やりたいことを一気に片付けます。

18時くらいには子供が保育園から戻ってくるので、ここからは子供の時間。
この時間は、仕事がある時は旦那と分担して、2人とも仕事の時はベビーシッターをお願いするなどして乗り切っています。
ママデーの日は、ここからご飯を食べさせたり、一緒に遊んだり、21時過ぎて寝かしつけ、子供が寝入るまで怒涛です。
ママ一緒にブロックで遊ぼとか、ママ絵本読んでとか言われるので、一緒にやっています。

どうしてもタスクがあり仕事を家でしないといけない時や、もう体力の限界だという時は、救世主ipadさんの登場です!
ipadさんを見ている間は自分の時間を確保できます。
子供が寝入る22時くらいからはまた自分の時間になるので、そこからまた仕事をします。
メール返信の漏れはないかをチェックしたり、電話会議をしたり。

ですが、最近子供の体力が飛躍的に向上しているのか、全然寝てくれません。
23時すぎることもしばしば。
子供が成長していることはとっても嬉しいですが、自分の時間は減っていきます。
2時3時に寝ても次の日は必ず朝早く起きなければならないので、本当に体力勝負なんです。

先輩ママに聞くと、子供がべったりなのは6歳くらいまでとか。
中学生になると子供が部活などを始め手を離れていくそうなので、実は一緒にベタベタしていられる時間はあと10年くらいなんです。
なので、今は大変ですが一緒にいる時間を大切に過ごそうと思っています。

10年後には48歳。
それまでは怒涛の日々を頑張ります!!!

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