仕事は全てタスク化しよう
こんにちは。
株式会社signの藤井桃子です。
いつもお世話になっているワクセル主宰の嶋村吉洋さんが、仕事において口すっぱく言われているのが全てをタスク化することです。
会議中やメールのやり取りの中で、
「〇〇やっておきますね〜」
なんてやり取り、よくありますよね。
ですが、このやり取りで終わってしまう場合、結構な確率で人は忘れてしまうのです。
ですから、必ずその場でメールなり、Slackなり、chatworkなり、共有ツールでタスク化し、完了まで追いかける癖をつけた方が良いのです。
これが当たり前になると、タスクが漏れるということが極力減らすことができます。
また、具体的な行動ベースまで落ちるので、なんとなく抽象的な感じで終わったなんてことがなくなります。
結果的に、仕事が効率化し、早め早めに仕事を終わらせることができるのです。
そして、タスク化するときに大事なのは短く期限を切ること。
ついつい、明後日までにやりますね〜など大体の期限を切ったりすると、まだ時間があると思って先延ばしになります。
また、長期タスクだから1ヶ月後で、などと期限を切ると、すっかり忘れてたなんてことが発生します。
ですから、長くて10日以内には期限を切り、何月何日の何時までに完了させる、とタスクを追うのです。
仕事は追われるものではなく、追いかけるもの。
嶋村吉洋さんと仕事させていただくと、タスク化を徹底的に叩き込まれるので、仕事を早め早めにやろうという癖がつきました。
若いうちにどんな癖をつけているかが、後々にひびきます。
今のうちから是非実践してみてくださいね。