楽しい暮らしをあきらめない節約術
こんにちは、節約ももこです🍑
「節約するぞ!」
と意気込んだはいいものの、何も楽しめずにひたすら我慢ばかりの日々を過ごしていませんか?
実は、ちょっとした工夫をすれば節約と充実を両立させることは可能です!
手取り24万・月貯蓄12万の私が、どんなふうに出費を抑えて暮らしを楽しんでいるか、節約する場合・しない場合の比較でまとめてみました。
お友達と美術館に行く日
節約しない場合
移動時 電車で30分(往復¥600)
美術館 入場チケット購入(¥1500)
15時 小腹がすいたのでカフェでケーキとロイヤルミルクティ(¥1000)
18時 お腹すいてないけど夜なので夕食。とりあえず飲み放題(¥4000)
合計¥7100
節約する場合
移動時 2駅分15分歩いてから電車で20分(往復¥320)
途中のスーパーで午後の紅茶ミルクティーを購入(¥80)
美術館 事前予約の割引チケットで入場(¥1200)
15時 飲み物で小腹を満たしつつ、夕食まで近くの植物園を散策(無料)
18時 夕食。適量で飲み食べ(¥3000)
合計¥4600
節約額:¥7100 - ¥4600 = ¥2500
☝お出かけでの節約ポイント
①移動手段は電車・バス・徒歩から安くて負担が少ない方法を選ぶ
②チケットは事前予約割や市民割を確認
③無料の〇〇館、〇〇展、〇〇園を楽しむ
④飲み物持参でカフェ代節約
⑤外食では〇〇放題、コースを選ばず適量を食べる
※人と過ごすときはお互いが楽しめる方法を選び、お金を使うところでは気持ちよく使うのが一番ですが、自分でできる範囲や満足度を下げずに出費を抑える選択肢があれば試してみましょう。
おうちで過ごす日
節約しない場合
10時 ブランチ(¥400)
日中 漫画アプリに課金して読みまくる(¥500)
Amazon Prime Videoの作品をレンタルして鑑賞(¥500)
19時 Uberで夜ご飯注文@コンビニ
サラダ、パスタ、カットフルーツ、缶チューハイ(¥2000)
合計¥3400
節約する場合
10時 ブランチ(¥400)
日中 図書館で借りた本を読む(無料)
Amazon Prime Videoの無料作品を鑑賞(無料)
19時 ちょっと贅沢な食事を自炊
サラダ、パスタ、フルーツ(¥650)
缶チューハイはスーパーで購入(¥150)
合計¥1200
節約額:¥3400 - ¥1200 = ¥2200
☝おうち時間の節約ポイント
①課金アプリ、サブスク系は無課金の範囲を最大限楽しむ
②本は図書館で借りれば無料
③出前より自炊のほうが安い
お仕事の日
節約しない場合
出発前 朝食(¥200)
通勤時 コンビニでお菓子購入(¥200)
10時 小腹がすいたので購入したお菓子を食べる
12時 職場近くで外食ランチ(¥1000)
15時 眠くなってきたので自販機でコーヒー購入(¥150)
退勤後 ファミレスで夕食を食べて帰る(¥1000)
合計¥2450
節約する場合
出発前 朝食(¥200)
10時 小腹がすいたので持参した個包装のお菓子を食べる(¥40)
12時 持参したお弁当(¥220)
15時 小腹がすいたので無印のマサラチャイを飲む(¥40)
退勤後 家で作り置きのカレーを食べる(¥300)
合計¥800
節約額:¥2450 - ¥800 = ¥1650
☝職場での節約ポイント
①冷凍弁当を一気に作れば週30分で準備完了
②お弁当で炭水化物を調整すれば午後コーヒーを買う必要なし
③インスタント飲料と個包装のお菓子持参で満足度維持
どうでしょうか?
ちょっとしたコツをつかめば、生活の満足度を維持しながら出費を抑えることは十分できます。
楽しむことを諦めない節約生活を過ごしましょう!