何をより誰とが大事
皆さんこんばんは、登録販売者の津田淳子です。
KKS(くすりと漢方のスペシャリスト協会)の認定講師としても皆さんと学びを深めたいと思っています。
ここ最近、朝活として息子と漢字ドリルに取り組む時間を設けています。
息子も喜んで、とはなりませんがなんとか続いています。
日曜日は漢字ドリルはお休みにしようか、など2人でルールを新設したり、朝から騒がしく過ごしています。
今月息子の誕生日が控えている事もあり、
祖父母からのプレゼントをフライングでいただきました。
ゲームソフトで息子は大喜びです。
ゲーム自体は1人でも楽しめるし、2人でやっても、
ゲーム機を持ち寄ればもっと多くの人たちともワイワイできるようなソフトでした。
息子のゲームをする際の態度に色々考える事がありました。
大体の設定なども本人がこなし、
ママもできるようにしたよ、と声をかけられました。
その時は、
ありがとうね〜、と
軽い気持ちでゲームを一緒に始めました。
ご飯の準備などで離脱する時や、
いざゲームを始めようとした時参加でき兼ねるような事があったりすると
まず息子は「ママとやりたいから用意したのにーー」
と言います。
私はてっきりゲームが好きで喜んでいたと思っていましたが、
息子にとっては、今回のソフトがママと遊べる内容のものだったことに重きが置かれていました。
小学生に入り、親子で何かに取り組む機会が増えた事もありますが、圧倒的に減ってきていたように思います。
学習であれ、ゲームであれ、
一緒に取り組む事が付加価値になっているようで気持ちが暖かい気持ちになりました。
何をやるより誰とやるか?
これは他のことにも言える感情だと思い、気づきにもなりました。