協力
こんばんは。登録販売者の津田淳子です。
KKS(くすりと漢方のスペシャリスト協会)認定講師として皆さんと学びを深めていきたいと思っています。
皆さんは、
お薬について学んだり、詳しくなったら1人で大丈夫だと思いますか?
接客をしていると、医薬品では対処的な対応が可能で、もっと出来る事はないだろうか?と思った時、どうしたら選択肢が増えるか考えていました。
例えば肌トラブル、ニキビだったり乾燥肌だったり、皮膚炎だったりがあった場合、
医薬品だけで対応に限りをつけるより、
肌トラブルのお悩みに応えていらっしゃるビューティー担当の方、美容部員の方のアドバイスをいただけると、
保湿剤だったり、
塗り方、
塗る期間を含め説得力のある提案ができる場合があります。
みんながみんなそうではありせんが、
周りの力を借りる事で小さな輪ができて、
どんどん大きな輪となって
売り場としても良い循環が起きてきます。
持ち場のプロとして商品の知識を深めたら、
コミュニケーションを売り場としても深めてお客さまに還元していけたらより良いな、と、思っています。