登録販売者の資格があること
皆さん、おはようございます。
登録販売者の津田淳子です。
kks(くすりと漢方のスペシャリスト協会)認定講師としても皆さんと学びを深めたいと思っています。
ドラッグストアに勤めていて、
登録販売者の資格がある事は市販薬を販売する事ができるという大きな意味がありますが、
実際勤めているとそれだけではないと感じます。
もちろん、資格者が開店時間内に不在だと販売が出来ないので必要とされるというのもありますが、
資格者という事で他の業務に携わる機会も多いように感じます。
おられる店舗や企業に拠るところも大きいと思いますが、
資格者という事でアルバイトからパートだったり、勤務時間が長くなりやすかったり
時間帯の責任者になる事もあると思います。
品出しもレジを担当するのも、
棚替えやエンド作りも全て経験して
やれる事を増やしつつ、
店舗業務にも関心を持って関われることにも繋がります。
もちろん商品知識が増え、お客様対応が数多くできる事も資格者としての自信にもなります。
販売もして数字の管理をしてその他も。。
あれもこれもやらされてしまう。。
と捉えるか
この分野も理解できていれば強みになる!
と捉えるかは受け取る側の受け取り力にかかってもくると思います。
頼りになる登録販売者になりたい、
と思う気持ちがありましたが
今はお客さまから頼りになる自分でいたいのと同時に
売り場で関わる皆さんからも信頼される自分でいたいと
日々思うようになっています。
信頼してもらえる自分になるためにも、
資格者として相手と信頼関係を築いていけるような関わりをどうやったらできるかよく考えて取り組みたいと思っています。
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