傷官：目で人を癒やし、楽しませる
今日は遊び心の星・傷官（しょうかん）について書いていきます✨
ご自身が傷官の星を持っているかは、こちらで確認できます⇩
傷官には、食神同様「衣食住」というキーワードがあるので、食神と同じように食べることや好きだったり、食に関連したお仕事をされている方も多いのですが…
そこにプラスして、「センス」というキーワードが入ってきます。
わたしの目から見える、傷官の人もそう。
食を扱っている人でも、よーくお話を聞いたり、その人が作り上げているものや場をエネルギーの視点で見ると、本当のこだわりは食の「周り」にあるように感じます。
料理そのものよりも、それを彩る器、つまり食器類だったり。
その料理と器を美しく見せる、料理写真だったり。
飲食店を経営されている方は、内装にセンスの良さが出ていたりしますね✨
料理そのものよりも、こういったところに異常なこだわりがあります！！！
他人からすると、「センス良いねー」なんですが、傷官の人本人にとっては、「面倒くさい」という感覚になります。
こだわりが微細すぎて、突き詰めるとキリがないので😅
食以外には、
衣→お気に入りのお洋服をずっと探されている方や、
住→カーテンに異常にこだわりがある方、年がら年中お部屋の模様替えをしてる人
など、それぞれにしかわからない、誰よりも自分が面倒くさくなるようなこだわりをお持ちです😂💓
傷官の人は、その自分のこだわりを満たしてくれるものを、ずっと探しています。
ただ………。
残念ながら、その探し求めている自分の理想というのは、見つからないです。
98%のモノに、諦めというか、妥協しながら生きているのが傷官の人たちです。
その細かすぎる、異常なまでのこだわりは、他人に叶えてもらうものではありません。
「他人に任せるな」案件なのです！
そう、自分で自分のために、生み出してあげる、創り上げてあげるもの。なのです。
きっと、生涯で一つ、自分の満足いくレベルのものを作れるかどうか、くらいかもしれません。
傷官の感覚で言えば。
でも、「ない、ない、ない！」って探し求め続けるより、他人が作ったもので妥協し続けるより、すでにあるものに文句垂れるより、
はるかに自分にやさしく、前向きなエネルギーであり、魂にとっては愛おしいプロセスです。
今回の人生の、この命のこだわりを込めた、珠玉の一つを創り上げるために、
今目の前にある一つを、今できるベストで取り組みましょう。
もともとセンスが良いのですから、周りの人には喜ばれますよ🥰✨✨
「目で人を癒す」
それができるのが、傷官の人です。
ぜひそのあなただけのセンスを使って、今回の人生、めいっぱい自分を表現してくださいね🍀
これまで
【自立心の星】劫財（ごうざい）
【遊び心の星】食神（しょくじん）
【行動力の星】正官（せいかん）、偏官（へんかん）
について書いています。
星をお持ちの方は、「子宮推命」マガジンからお読みください💞🌈✨✨
ほかの星についても、順次更新していきます。
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