魂からのミッション:200万円
今回からシリーズものの連載をします!
今わたしが向き合っている「200万円プロジェクト」について、詳しく書いていくとともに、
この「200万円」という数字と向き合ってきた、この5か月間のお金と人生の学びを、まとめていきます。
・魂の自分で生きたい
・お金を楽しく、自分らしく回したい
⇒魂の自分で、無理なく必要な金額を、回したい・つくりたい
という方に向けて、シェアしていきますので、同じ想いの方は、ぜひわたしの中にあなたの希望、自分のカケラを、見出してもらえれば嬉しいです!
事の発端は、3年前・・・
今わたしは本当に、3年前には見えていたこと、わかっていたことを、回収しているなと思っていて・・・。
魂からのミッション、「200万円」という数字も、実は3年前に来ていたものでした。
でも、そのときは心身の準備がまったくできておらず、そんな数字が恐ろしくて、「ごめんなさい、それは無理です」と、見たけど、気づいたけど、わかったけど、お帰り願いました・・・。
それで、「またわたしの準備ができたときに、来てください。そのときに取り組みます」と、言ったんです。
その言葉通りに、今年の6月に、3年越しにまたやって来たのです😂😂(笑)
結局、3年後にやることになるのだから、あのときできていたら良かった・・・
と、頭では思うものの、どう考えても3年前の状態では、やったとしてもキツくてしんどくて、とてもじゃないけど自分らしく前向きに向き合うことはできなかったので、やっぱりこれで良かったのだと思っています。
「経済は桃ちゃんが握るといいよ」
転機は、今年の6月。
魂の仲間たちが集う、宮崎でのリトリートでした。
そこには、のりこさんという、いろいろ「視る」ことができる方がいらっしゃり、のりこさんのセッションも付いているという何ともスペシャルな企画で。
わたしは「のりこさんのセッションを受けたい」、「受けるなら絶対リアルがいい」と、機を窺っていたので、ここだーーー!!と、宮崎まで娘を連れて、行きました。
15~20名の仲間たちとのりこさんを囲み、最初に視てもらったのがスペシャル数秘。
一人ずつ、生年月日を言っていくと、のりこさんが視えるものをバババーッと伝えてくれるものでした。
わたしの番はわりとすぐ来て、
「アーティスト」
「大きな仕事をする」
みたいなことをドドドーーッと言ってもらって、場がどよめき、ワッと盛り上がるような雰囲気になるほど。
言われているわたしは、「そんなことできない」「やりたくない」「ってか誰の話?」と抵抗していたので、細かいことは忘れたのですが😂😅
そのわたしの心境と相反するように、周りの声が大きく盛り上がっていったのを覚えています。
そのリトリートでは、何度かのりこさんに視てもらえる機会があり、その後
「経済は桃ちゃんが握るといいよ」
「そうすると、面白い未来が視えるよ」
と、言ってもらいました・・・。
それはまさに、わたしが抱えていた葛藤で。
わたしたちは夫婦で、会社を経営していますが、ちょうどそのとき、これまでメインであった事業が、思ったように回らなくなり・・・
雲行きが怪しくなってきたところだったのです。
そのことも聞こうと思いつつ、言い出せずにいたところ、のりこさんから「経済は桃ちゃんが握るといい」と言われたことで、結局これが答えか・・・と、わたしの中では受け取らざるを得ませんでした。。
なんて言ったって、わたしが全力で抵抗していることだったので。
「無理すぎる」と抵抗していたものの、宮崎まで行って、会いたかった人にサラッと言ってもらったことで、「もういよいよそっちに行かないといけないのか・・・」と、気持ちの上でサレンダーし始めました。
女性が経済を握ると、パートナーシップが崩壊する
リトリートの後、わたしはのりこさんの個人セッションも予約していて。
そこでも少し情報をもらったものの、わたしは呆然としていました。
「方向性はわかったけど、具体的にはどうすればいいの?何をすればいいの?」と。
そう思った瞬間に、目の前にいた人たちが話し始めた内容が、「経済力がある一人の女性が、パートナーシップが長続きしない」というような話でした。
それは、わかりやすくわたしの恐れを見せてくれていて。
わたしは、
「女性が経済力を持つと、パートナーシップは崩壊する」
と、思っていたのです。
だからわたしは、パートナーシップを継続させるために必死に、経済力がない自分でいる、ということをしていたのです。
でももう、それをやめるときだし、わたしの魂も、前に進みたがっている。
そう思ったら、ただこの思い込みを手放して、示された方向に進めばいいんだな、と、思いました。
銀河レベルの大人になりたい
そう思えたのは、のりこさんの言葉も大きくて。
個人セッションの中で、のりこさんに
「少なくともさ、子どもに対する責任があるからね」
って言われて。
そのとき、わたしは視界が開ける感じがしました。
わたしにとって、お金を稼ぐという行為は、自己中心的で悪、犯罪に近い行為、という思い込みがあって。😂😅
どうしても、自分に合う捉え方ができなくて。
でも、「子どもに対する責任」だったら、自分の中にスーッと入ってくるし、力がみなぎってきて、「やってみたい!」と、素直に思えたのです。
(「責任」が大好きな星を持っているのもある!)
まずは、自分の生活費くらい回せるようになりたいな。
それから、子どもに必要なお金も、用意できたらいいな。
その先は、家族の生活する分くらい、回せたらいいな~
なんて、無理なく望めるようになったのです。
それは、わたしの言葉で言うと、「銀河レベルの大人になる」ということで。
精神的にも物理的にも自立して、銀河レベルの大人になりたいと、心から思えたのでした。
それが、魂から来ていた「200万円」という数字に、向き合った先にある世界だと感じ、3年越しで挑戦することを決めました。
つづく