抑圧は、お笑いでいう「フリ」!!【親子関係】【パートナーシップ】
わたしはグループ Youtuber の、東海オンエアが大好きでして。
気づけばもう5年ほど、動画を見るのが日課になっています。
マイ・開運ルーティン(笑)
どの分野も、極めている人は
触れるだけでめっちゃ勉強になって、
わたしにとって東海オンエアもそうです。
動画を見ながら、
生き方や考え方を研究しています(^-^)
個チャン(個人チャンネル)は
ラジオというスタイルが好きで、
虫眼鏡(通称・虫さん)の虫コロラジオを
一時期よく聞いていました。
その虫コロラジオで
面白いお便りがあったので、
ご紹介します!
(注:下ネタあり)
https://www.youtube.com/watch?v=26cBdNiJKIs
(よりによって、変なタイトルの回w)
57:04~
ラジオネーム ぎんこさん
補足:虫コロラジオ第69回とは、
下ネタのお便りだけを取り扱った回
ぎんこさんと親のこの話って、
パートナーシップにおいて
よくあることだと思うんです。
(※私が言うパートナーシップとは、
1:1の関係のことです。
夫婦、親子、友人など、
相手は状況によって変わります。)
例えるなら、シーソーやブランコ。
どちらかがシーソーに乗ったら、傾く。
自分が地面を蹴れば、相手は浮くし
相手が地面を蹴れば、自分が浮く。
ブランコも、そう。
自分が乗っていて、
誰かが背中を押したら
勢いに乗って前に進みます。
そうなれば、しばらくは
ギーコーギーコーと
揺れ続けますよね。
これって、地球では当たり前ですよね。
物理的にそうなっている。
1:1の関係でもそう。
片方が圧力をかけたら、
当たり前にもう片方は引くわけです。
振り子が揺れ始めるんです。
もっと分かりやすく言うと、
これは「お笑い」と同じなんです。
「~はダメ」と
誰かを抑圧することって、
お笑いでいう「フリ」なんですよ。
ぎんこさんのケースで言うと、
親がぎんこさんに対して
性はダメ、と抑圧した結果…
どうなったか?
ぎんこさんは逆に、
性に興味を持つようになった。
これって完全に、
お笑いですよね(笑)
めっちゃ面白いコントなんですよ。
「性はダメ、興味持っちゃダメ。
ダメだからね!?
見たり聞いたりしたら、怒るよ!?」
これって、どこからどう見ても
フリ
じゃないですか?
フリってつまりは、暗に
「やってよ、やるんだよ?
そうしないとオチがつかないから!」
って言ってるってこと。
言い換えると、
「やるなよ?」は
「やれよ!」の合図。
誰かからの抑圧は、
「それをやれ」
っていう、合図なわけです。
落ち込んだり、
止めたりする必要はなくて、
ぎんこさんみたいにしれッと
突き進めばいいわけです。
こうして見てみると、ほんとに
抑圧って意味ない
ですよね。
だって、フリにしかならないんだからw
抑圧は意味ないから、
自分からはしない。
振り子を最初に動かさない。
逆に興味があることを
誰かに抑圧されたら、
それは
「そっちで合ってるよ!進んで!」
のサインだと受け取る。
これで、悩まなくなります(笑)
ぎんこさんは性の分野を極めて、
新進気鋭のアーティストにでも
なるのではないでしょうか!?
そう考えると、親の抑圧は
子どもの才能を引き出すもの、
後押しするものとも受け取れます。
腐ったりせずに
自分に都合の良いように捉えて、
極め抜きましょうね~(^-^)
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