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【宿泊記】山代温泉で蟹懐石と極上のおもてなしを堪能|北陸の高級旅館『たちばな四季亭』

こんにちは🌿webライター兼ブロガーのmomokoです。

2024年12月24日〜26日に2泊3日で山代温泉に母娘旅行をしてきました。
宿泊したお宿は2回目のリピート。素晴らしい旅館なので、記事にさせていただきました。ご参考になれば幸いです☺️

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北陸の名湯・山代温泉にある高級旅館「たちばな四季亭」。冬の味覚・蟹懐石と細部にまで心を込めたおもてなしで、多くの宿泊客に愛されています。

この記事では、実際に宿泊した体験をもとに「たちばな四季亭」の魅力をたっぷりとご紹介します!旅館の魅力だけでなく、山代温泉の歴史や泉質、宿泊中の過ごし方も詳しく解説。

皆さまの次の旅行に役立つ情報をお届けします🕊️

「たちばな四季亭」でしか味わえない特別なひとときを一緒に見ていきましょう。



芸術家が愛した!山代温泉の魅力と歴史

山代温泉 古総湯

山代温泉は、北陸を代表する温泉地の一つです。多くの芸術家たちが山代温泉の魅力に引き寄せられてきました。特別なひとときを味わえる山代温泉の魅力について、詳しく見ていきましょう。


⚫︎ 山代温泉1300年の歴史

山代温泉の起源は、725年(神亀2年)にさかのぼります。

伝説によると、高僧行基(こうそうぎょうき)が霊峰白山への修行の途中、羽の傷を癒す1羽のカラス(三本足の八咫烏)を見つけたのがきっかけです。山代温泉は「烏の湯」とも呼ばれます。

▼山代温泉のキャラクターも、伝説にちなんだすぱクロくんです♪

すぱクロくん

古くから湯治場として多くの人に親しまれ、戦国時代には明智光秀が入湯したと言われています。江戸時代には「総湯」を中心とした「湯の曲輪(ゆのがわ)」と呼ばれる街並みを形成しました。

近代に入ると、与謝野晶子や北大路魯山人といった著名な文人や芸術家たちが訪れる場所となりました。


⚫︎ 山代温泉の泉質と効能

山代温泉は飲泉もでき、体を外側と内側から癒やす「長寿の湯」と言われています。詳しい泉質と効能は以下のとおりです。

【泉質】
ナトリウム・カルシウム一硫酸塩・塩化物泉
(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
→お湯は無色透明で柔らかく、高温です。

【効能】
関節痛、神経痛、腰痛症、五十肩、筋肉痛、冷え性、痔疾、うちみ、くじき、きりきず、やけど、うつ状態、自律神経不安定症、末梢循環障害、慢性皮膚病、慢性消化器官、疲労回復、健康増進
美肌効果も期待できるとされています。

実際に入浴した後は、肌がしっとりツルツルした感覚がありました♪

山代温泉の詳細については、以下をご参照ください。
▶︎(公財)日本交通公社 美しき日本 全国観光資源台帳〜山代温泉〜


【実体験】たちばな四季亭が選ばれる5つの理由

「たちばな四季亭」は、山代温泉で特別な時間を過ごしたい方に選ばれる高級旅館です。私も実際に体験した「たちばな四季亭」の魅力を5つのポイントでご紹介します!


魅力1: 北陸の旬を味わえる「お料理」

たちばな四季亭の料理は、北陸の豊かな自然が育む新鮮な地元食材を使った繊細な味わいが魅力です。四季折々の旬の食材をふんだんに取り入れた懐石料理は、北陸の季節の移ろいを味覚から感じられます。

特に冬の季節には、蟹や寒ぶりといった北陸の冬の味覚が堪能できるのが魅力です。

※実際にいただいたお料理は、次の見出しで詳しくご紹介します。


魅力2: 食事も温泉も「プラーベート空間で」

露天風呂付 和Jr.スイート

食事も温泉もプライベート空間で楽しめ、他の宿泊客を気にせず心からくつろげるのがたちばな四季亭の魅力の一つです。食事は、宿泊プランや選択するお部屋によって個室の食事処かお部屋食を選べます。私たちは今回、食事処でいただくプランを選択しました。

食事処「洗心館」は、2階のフロアにあります。完全個室の広々としたお食事部屋で他のお客さんの存在を気にせず、自分たちのペースで会話を楽しみながら食事ができました。

温泉は、大浴場のほかに客室に備え付けられた専用露天風呂を利用できます。専用露天風呂は、早朝や就寝直前などの好みのタイミングで温まるのに最適です。大人2が入っても余裕があり、外の景色を眺めながらゆったりとくつろげます。

大浴場があるのは1階。コンパクトな脱衣所に見えましたが、広々とした内湯に加え、外湯が2つあります。熱めの内湯は、複数人が入っても十分な広さです。適度に温度調節された外湯は、いつまでも入っていたくなる心地よさでした。

脱衣所にはお水もしっかり用意されており、座ってゆっくりと髪を乾かしたりスキンケアしたりできる空間もあります。
※大浴場は15時〜翌11時で利用が可能。

プライベート空間での食事と温泉は、誰にも邪魔されない贅沢な時間を堪能したい方にぴったりです。


魅力3: ゆっくり過ごせる「21時間滞在」

たちばな四季亭では、以下のとおり最大21時間の滞在が可能です。
・チェックイン:15時〜
・チェックアウト:〜12時

長い滞在時間を活かして、温泉で心と体を癒やしたり、お部屋でゆっくりとした時間を楽しみましょう。私たちも15時すぎにチェックインし、最終日はギリギリの12時までお部屋でゆっくりさせていただきました😊

たちばな四季亭のお部屋は全20室、10タイプから選べます。今回は、2023年3月にリニューアルOPENした『露天風呂付 和Jr.スイート(個室食事処)』に宿泊しました。
※お部屋は全室禁煙です。3階と5階に喫煙ブースがあります。

お部屋の最大の魅力は、大きく開放的な窓から見えるパノラマの景観。窓からは露天風呂とウッドデッキの先に、緑豊かな景色と古総湯まで見えます。室内は、シーリー社製のダブルサイズツインベッドとBoConceptのソファがあっても余るほどの広々空間です。

お部屋の手前にあるミニバーにはコヒーメーカーがあり、コーヒーを飲みながらゆったりとした時間を過ごせます。


魅力4: 広々と落ち着ける「館内空間」

1階ロビーエリア

たちばな四季亭の入り口を入ると、広々としたロビー空間が広がります。入り口で靴を脱ぎ、滞在中は素足で歩き回れるのも嬉しいポイント。スリッパもありません。

床には畳が敷かれているので、心地よい感触が足に伝わります。右手に受付、左手に売店があります。奥のラウンジスペースでは、お風呂上がりに冷たいシャーベットのサービスも。

廊下やロビーは広々としたつくりで、移動中も他の宿泊客とすれ違うことが少なく、静かでプライベート感を大切にした時間を過ごせます。日常の喧騒を忘れてゆっくりと過ごせるたちばな四季亭の館内空間。大人の隠れ家としての魅力がたくさん詰まっています。

公式サイトでは、館内の様子を動画で見られます。


魅力5: 細部まで行き渡る「おもてなし」

たちばな四季亭に到着すると、とてもフレンドリーな仲居さんがお出迎えしてくれます。滞在中はずっと同じ方が担当してくださり、とても安心感がありました。

お部屋でチェックインができ、説明も時間をかけずに簡潔です。お薄の抹茶と和菓子も絶品でした。仲居の方々は皆さん温かく丁寧で、ふんわりした雰囲気の流れるお宿です。

お料理の説明が丁寧なのはもちろん、こちらの要望に合わせた対応もありがたかったです。お食事中に手早くお部屋を片付けてくれたり、お茶菓子を置いておいてくれたり、浴衣の柄を変えて用意してくれたり…。快適に過ごせるよう細部にまで目が行き届いていると感じました。

たちばな四季亭のおもてなしは、過剰ではなく必要最低限。プライベートな時間を存分に満喫できました。


冬限定!蟹尽くしのたちばな四季亭お料理プランを徹底紹介

デザートまで美味しい!

冬の北陸といえば、新鮮な蟹が定番!「たちばな四季亭」では、冬季限定で蟹を味わい尽くせる料理プランを提供しています。今回の旅の目的は『蟹を堪能すること』と言っても過言ではありません!笑

今回は2泊できたので、旬の橋立蟹と寒ぶりを贅沢に使用した懐石料理をいただきました。実際に食した料理プランの内容を詳しくご紹介します。

▶︎「たちばな四季亭」公式サイトもご覧ください。


1夜目【活橋立蟹懐石】

蟹三昧

1夜目に選んだのは、以下のお料理プランです。
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【活橋立蟹懐石】加賀が誇る珠玉の逸品~知る人ぞ知る
地物ブランド『橋立蟹』を焼き・刺し・蟹すき鍋で味わう
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橋立漁港で獲られたズワイガニを「焼き」「刺し」「しゃぶしゃぶ」で味わえるだけでなく、香箱蟹や蟹雑炊まで味わえる贅沢なコースです。ズワイガニには黒字に金色の「加賀市橋立港」と書かれたタグが付けられ、鮮度が高く希少価値が高いとわかります。

香箱蟹とは、メスのズワイガニです。漁期は通常、11月6日〜12月29日までの約2ヶ月間しかありません。新鮮な香箱蟹をいただくには、漁期中に訪れるのがおすすめです。

お料理のお味は…「絶品!」の一言。文句のつけようがありません。
「焼き」ではたっぷりの蟹味噌に身をつけて食べ、「刺し」では新鮮でプリプリの蟹をそのままいただく。贅沢に「しゃぶしゃぶ」すれば、蟹の旨みが口いっぱいに広がります。

余計な味付けがされておらず、蟹本来の味を楽しめます。もちろん、飽きずに全部食べられちゃう!香箱蟹も1人1杯まるまるいただきました。

冬季のお料理プランの中でも最も高額ですが、せっかく旬の時期に行くなら見逃せないコースです。


2夜目【寒ぶり懐石】

ブリ刺し

2夜目は以下のお料理プランを選びました。
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【寒ぶり懐石】北陸の冬の美食~旬のきときと寒ぶりを
≪お造り・ブリしゃぶ・ブリ大根≫で楽しむ
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12月〜2月の季節限定でいただける「寒ブリ」のコースです。鰤しゃぶ、鰤のお造り、鰤大根など、旬のブリを存分に味わえます。

お造りでは厚く切られたブリを口いっぱいに味わえ、鰤大根は自宅では再現できないほどに味の染みたほろほろのブリをいただきました。鰤しゃぶは、大きく切られたブリがたっぷり5切れ。多すぎない量だったので、最後までおいしく味わえました。

全てのお料理がブリなのではなく、途中にはローストビーすも!飽きずに食べ続けられる工夫がされたコースでした。

1夜目もでしたが、たちばな四季亭のお料理はデザートまで手がこんでいて絶品です。


地元食材たっぷりの朝食

朝食

朝食もとっても魅力的でした!

サラダやお魚、厚焼きたまごに大きなブリの煮物まで。朝から地元の食材を堪能できます。地元の契約農家から直接仕入れている石川県産のコシヒカリは、釜炊きで提供されます。おこげまで美味しくいただきました!

「夕食をたくさん食べると、朝食はあまり食べられない…」なんてこともありますが、適度な量だったので海苔やお漬物まで完食。ご飯のお供が小鉢で何種類も用意されており、味変しながら終始楽しめました。

たちばな四季亭の朝食は、ただお腹を満たすだけではありません。地元の食文化を五感で楽しめるお料理は旅行の醍醐味。北陸ならではの朝食を味わう時間は、旅の思い出をさらに充実させてくれます。


評価は?宿泊の感想と口コミを紹介

ベッドスペース

「たちばな四季亭」に実際に宿泊した正直な感想と、口コミをご紹介します。旅の計画にぜひ役立ててください。


⚫︎ 北陸の幸&上質な温泉に大満足!

私たちにとって、たちばな四季亭の宿泊は約5年ぶり、2度目でした。前回も蟹料理を目的に12月中旬に宿泊。今回も蟹を存分に味わうのが一番の目的でした。同じお宿に泊まることはほとんどありませんが、10件近く蟹料理を楽しめそうなお宿を探しても、やっぱりたちばな四季亭にはかなわない……!

良質なズワイガニと希少な香箱蟹をたっぷりと堪能できるうえ、寒ブリまで楽しめるお宿はそうありません。さらに、お部屋で温泉に入れて静かで落ち着いた雰囲気でくつろげるのがたちばな四季亭の他にはない魅力です。

フレンドリーでありながら適度な距離感で接してくれるスタッフの対応も、私は心地よく感じました。

「は〜〜、また行きたい。」ー素直にそう思える旅館です。


⚫︎ 他の宿泊客の口コミは?

SNSでに他の宿泊客の口コミを紹介します。


⚫︎ たちばな四季亭を訪れる際のアドバイス

「たちばな四季亭」を訪れる際は、事前に以下のポイントを押さえておくと、より快適な滞在が楽しめます。

  • お料理プランに合わせて宿泊
    たちばな四季亭では、ぜひお料理を堪能してほしい!季節ごとに旬の食材を使ったお料理が提供されるため、公式サイトで何を食べたいかを確認しましょう。

    食べたいお料理に合わせたタイミングで宿泊すると、満足度が上がります。私も今度は春〜夏に行ってみたいです。

  • 食事をどこでいただくかでお部屋を選択
    たちばな四季亭の宿泊プランは、お部屋ごとに食事の場所が異なります。お部屋を選ぶときには、お部屋で食事を食べたいか、お食事処で食べたいかにも注目してみてください。

    私たちは、今回はお食事処で食べたかったので『露天風呂付 和Jr.スイート(個室食事処)』を選びました。宿泊プランにお食事の場所が記載されているので、あらかじめ確認しましょう。

  • お宿を満喫する前提で宿泊しよう
    たちばな四季亭は、広々としたお部屋と静かで落ち着ける雰囲気の空間が魅力です。朝はお部屋の露天風呂にゆっくり浸かり、贅沢な朝食を満喫。お部屋に戻ったら、コーヒーとお茶菓子をウッドデッキで楽しむ。大きなソファに横になって、ゆっくり新聞を読んだりテレビを見たり。

    お宿での過ごし方はいろいろですが、ゆったりすぎる時間を満喫できるのは間違いありません。お宿でのおこもり滞在を満喫しましょう。


山代温泉2泊3日の過ごし方|母娘旅行

ウッドデッキからの眺め

今回は母と2人で山代温泉に2泊3日しました。2度目の訪問でしたが、新たに素敵なスイーツ店やカフェができていたので、紹介させてください♪
実際にどんなふうに過ごしたのかを簡単にご紹介します。


(1日目)東京駅から「たちばな四季亭」へ

たちばな四季亭へは、以下のような経路で向かいしました。
🚅 東京駅(11:24)→加賀温泉駅(14:38)
🚗 加賀温泉駅(15:00)→たちばな四季亭(15:15頃) ※無料送迎
チェックインの時間に合わせて無料送迎をお願いしました。

到着後は、お部屋でチェックインしつつ、お抹茶とお茶菓子をいただきしばし休憩。夕食前に大浴場を利用しました。少し早めの時間帯(16:30頃)に行ったので、大浴場を貸切で使えました。
※夕食の直前になると、大浴場の利用者が増えてきます。

夕食は18:00〜にしました。2〜3時間かけてゆっくりといただき、お部屋に戻ったら専用露天風呂で温まる。到着早々、お宿を満喫できました。


(2日目)山城温泉街をお散歩|素敵なカフェへ

PINECONE CHAT & STUDIOS

冬の北陸は曇りがちのお天気が多く、12月は雪が降ることもあります。到着した昨日も大雨。でも、この日は快晴です!

朝日を浴びながらお部屋の露天風呂で体を温め、8:30〜朝食。食後はコーヒーとお菓子をウッドデッキで食べつつ、しばし山代温泉の景観を楽しみます。冬の冷たい空気を感じつつ、明るく照らされた古総湯が見え、タイムスリップしたような気分になりました。

11:00頃〜散策開始!コンパクトな観光地なので、徒歩で以下のルートを回りました。
👟 服部神社→薬王院温泉寺→古総湯を通って→カフェ→スイーツ店

▼おすすめスポットについては、以下の記事をご覧ください。
(近日公開予定)

お宿に戻ってからは、昨日と同じ流れでゆったり過ごしました。夕食前に大浴場に入った後、ラウンジでゆずシャーベットをいただきました。
美味です♡


(3日目)チェックアウトまでのんびり過ごす

いよいよ最終日。あっという間です。

朝の流れは昨日と同様。チェックアウト直前まで滞在するつもりだったので、朝食後は11:30頃までお部屋でのんびり。ウッドデッキで過ごしたり、お部屋で普段は見ないテレビを見たり。少しお仕事もして、ワーケーション気分を味わいました。

チェックアウト後は、お宿から無料送迎バスで駅まで。帰りは金沢駅に寄り道しつつ、帰りました。
🚗 たちばな四季亭(12:00)→加賀温泉駅(12:15頃) ※無料送迎
🚅 加賀温泉駅(12:37)→金沢駅(12:56)
🚅 金沢駅(16:07)→大宮駅(18:47)

金沢駅では、お土産を購入し、少しくつろぎました。特に金沢観光はしていません。


基本情報|たちばな四季亭の予約方法と注意点

たちばな四季亭 公式HP

「たちばな四季亭」の予約方法や注意点を詳しく解説します。

⚫︎ 公式サイトからの予約がおすすめ

たちばな四季亭の予約は、公式サイトを利用するのがおすすめです。
「ベストレート保証」があり、同じ条件の場合は最安値で予約ができます。

予約画面では、以下の3つを順番に選択します。
・お料理プラン
・お部屋タイプ
・宿泊日程
最優先にしたい条件から選びましょう。

例えば、今回はお料理プランが最優先だったので、以下の流れで予約しました。
💻 お料理プラン→お部屋タイプ→日程
日程は柔軟に対応できたので、最後にしました。

駅からお宿までの無料送迎をお願いするときは、事前に電話で予約が必要です。アレルギー対応や特別なリクエストなども相談ができます。

▼公式サイトはこちら


⚫︎ 予約で失敗しないための注意点とお得情報

「たちばな四季亭」を予約するときは、希望するプランの詳細をしっかり確認しましょう

プランによってお部屋タイプが限定されたり、日程の調整が必要だったりします。お部屋タイプによって、お食事の場所が変わる点も要チェックです。特に蟹懐石や季節限定のプランは人気が高く、宿泊できる日程に制約がある場合は、早めの手配が安心です。

21時間滞在を存分に満喫したいなら、交通手段の手配も早めにしましょう。希望の時間帯に新幹線に乗れるよう、予約が開始されるタイミングで席を確保するのがおすすめです。
※北陸新幹線は、えきねっとを使って簡単に予約できます。

連泊したい場合は、1泊ずつ別で予約を取る必要があるのでご注意ください。たちばな四季亭は、宿泊日の数日前に予約確認の電話をしてくれます。疑問や要望がある場合は、電話で直接聞いてみてください。

⭐️公式サイトでは、以下のように会員登録割引や特別なクーポンがある場合があります!ぜひチェックしてみてください。

(割引の例)


たちばな四季亭で冬の北陸を満喫しよう!

朝の露天風呂

冬の北陸を満喫するなら「たちばな四季亭」での滞在がおすすめです。活橋立蟹や寒ぶり懐石といった冬の味覚を堪能し、歴史ある山代温泉で心も体も癒される特別なひとときを味わえます。

2024年3月に北陸新幹線「加賀温泉駅」が開業し、今後も駅前の発展が進むようです。「たちばな四季亭」も2023年3月に館内をリニューアル。北陸の魅力を肌で感じながら、快適な滞在をさらに満喫できます。

『お食事も温泉も上質なものを味わいたい』そんな方は、ぜひ一度訪れてほしいお宿です。


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