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キャパオーバーになったとき

こんばんは、ももこです。
今日は最近のももこについて書きたいと思います。


実は最近・・・

実は、最近キャパオーバーになりかけて爆発しそうでした。笑
じゃあなんでこんな記事書いてるんだよ!と言われそうですが、そんなときこそ書こうと思ったんです。
具体的には、たまたま一日の予定が動かせない日が続いたり、割り振られた業務が重なり、自分の中で管理ができなくなってしまい、1日にやるべきことが終わらずに次の日になってしまう。という状態でした。
そして、この記事では自分はなぜキャパオーバーになったのか、そしてそれを自分はどう受け取ったのか、をここに書き留めたいと思います。

自分の苦手

私は今回のことで自分の苦手がわかりました。
私の苦手なことは、一気に新しいことを始めることです。
どの作業にどれくらいの時間がかかるのかわからない状態で始めてしまうと自分がどんなスケジュールで進めるべきか分からなくなり、頭が真っ白になってしまったんです。
結果、何をするでもない空白の時間が生まれてしまって、なんか余裕がない状態になってしまう。
皆さんもやること多すぎて何から手をつけていいか分からない!となり、思考停止することないですか?
私もまさにそれでした!笑
一番厄介なのが、その週にはあまり影響なくて次の週に大痛手を食うことですよね・・・
私は、次の週になって、「あれ?!私これ抜けてたの?!」ってことが何個かあって、自己嫌悪に陥りました。笑
でも意外とこういうのって、改めてやってみたら「あれ?できるやん」ってなるんですよね。笑
私も改めてやってみたらなんで先週あんなにあたふたしてたんだろうって思いました。

自分の得意

しかし、悪いことだけじゃありません。
その分自分の得意も認識できました。
それは、仕組み化させることです。
一回やってみて、慣れてしまえば漏れることはない。そう気づいたんです。
だから私は、一気に新しいことをするのではなく徐々に新しいことを増やし仕組み化していくことで器を広げられるなと思いました。
そして、一時的な解決方法としては、一旦整理するためにやるべきことを書き出す。そして、それに優先順位をつけるんです。
その優先順位の付け方としては「緊急度・重要度」の2軸です。

引用:効率良く仕事を進める!必ずやるべき緊急度・重要度の把握(for GEEK)

私はこの図のAからやっていくことを意識しました。
そして、私の恩師の好きな言葉で
「20代に失敗はない。全て経験だ。」
という言葉があります。
今回はその言葉にも救われました。
失敗を恐れて挑戦しなくなるより、挑戦して失敗して学びを得たほうが何倍も成長につながると思えたんです。
だからこそ、私は1年目の残り数ヶ月でたくさん経験を積んで、もっとかっこいい社会人になりたいなと思いました。

みなさんに伝えたいこと

この記事を通して、皆さんにお伝えしたいのは、
「失敗=経験」ということです。
失敗しても次に活かせば経験になります。
私は完璧主義なので、もともと1個でも失敗すると全部投げ出したくなる性格なのですが、これを意識して、「全部を武器にしてやろう!」と思ったらポジティブに捉えられるようになりました。
やってしまった失敗を後悔しても何も変わらないので、次どうしたらいいのか?と思考を変換させることでネガティブ思考になりにくくなります!
とは言え、もちろんネガティブになってしまうことはあると思うので、そうなったときは周りの仲間に助けてもらいましょう!
SOSを出すのも大事な解決策です。
私の今回の学びはこんな感じです!
みなさんも独自のタスク管理術があればコメントなどで教えてください!


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