『プラスティックラブ』って一体どうゆういことなのか考えてみた。
藤井風さんのYouTubeを家ではずっと流しっぱにしている。
過去のカバーソングや新曲、
それぞれの曲の解説を聞きながら家事をするのが
ここ数カ月の私の週末の習慣。
そんなとき、いつものようにピアノで始まるイントロで私の手が止まった。
ん??なんかすごい。。。
そう思ってPCの画面を見に行くと
竹内まりやさんの『Plastic Love』を風さんが弾語りしてる。
この印象的なイントロ。
軽快なリズムと、意味深な歌詞。
そして風さんの色気が相まって目が離せなくなった。
それ以降、『竹内まりやの Plastic Love』を聞きまくる日々。
これ⇓
でも、3回に1回、風さんバージョンを聞いてるw
このまりやさんの写真、めちゃくちゃ可愛くないですか?
こんな子に「私を本気で愛さないで」なんて言われたら
カリギュラ効果で益々好きになっちゃうよ~
なんて考えながら、毎日聞いておりますw
聴きまくってて気になったのは、コメント欄がめちゃくちゃ愛に溢れてることと(この曲、なんか外国で人気らしい!)
『プラスティックラブ』って一体どうゆう意味?
ってこと。
プラトニックラブなら聞いたことがあるけど…
これは私の解釈ですが、、、
「プラスティック」を調べてみた。
とのこと。
ここから私なりに解釈すると、
人為的に製造された
ってところが引っかかる。
自然にできたものではない。
つまり、
“つくりもの”の愛
ってことかな、と。
ま、それも愛っちゃあ、愛なんだけどね。
私のメンタルコーチが言っていたのだけど、
世の中に起きてる全ての事柄の根源は
「愛」か「恐怖」
のどちらかである、と。
この『プラスティックラブ』の主人公の女の子でいうと、
日々、プログラムしながら遊んでいる相手を使って
自分の「恐怖心(不安・寂しさ)」を埋めている。
それは、自分の心を保つための「愛」である気がする。
防衛本能ってやつかな。
ということは、だ。
この彼女、”あの彼”のことが本当にほんとに好きだったんだ。
他の人なんて全員同じに見えるほどに。
”あの人”以外は、みんなプログラミングして、弄ぶことしかできなくなるほどに。
そして、プラスティックの解説でもう一個気になる言葉。
高分子化合物からなる物質
高分子化合物って?
⇓
なんか、この主人公の女の子の深層心理に似てる。
この複雑さが、多感な女子の失恋後の心境に似てる気がする。
ま、竹内まりや様ご本人は、こんなにくどいことを組み入れてはいないと思うけどw
とにかく、この曲、イントロがおしゃれ過ぎて、
また、コメント欄の内容にもグッと来ちゃって、
一日5回以上聞いてるかも。
こんなに素敵な曲を教えてくれた、風さん!
本当にありがとうございます!!
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