お乳、卒業します。
今月いっぱいで、お乳卒業します❗️私が(笑)
身体が痛みで教えてくれていたのに、ずーっと気づかないふりをしていたのは私ですけどなにか❓(笑)
そう、本当はもうずっと辞めたかった。でも、辞められなかった(笑)
だって、可愛いんだもの。そして幸せすぎるんだもの。授乳という時間が。
この短い期間限定の、愛の交流(笑)を自分から手放すなんてしたくないーっ!もう、最後だと思うほど、嫌だー、もう少しラブラブしていたいー!
でも、心は知っている。本当はもう次の扉を開けたくてウズウズしていること。
次に進みたくて仕方ないことを。
でも、惰性に流されている方が楽だからとズルズルしていたのは私です(笑)
結局楽しんでいたのね🤣
やめた後のことを考えても、子どもたちや旦那ちゃんとの楽しみやワクワクしかイメージ浮かばなかったのに。
そして決めたらほっとした、これでゆっくり夜眠れると(笑)
私、寝るの大好きで昔は休みの日はいつまでも寝れる人だったから。
クウネルアソブ❣️最高😆
さあ、決めたら動きたい私。早速りくやんにあのね、お乳辞めたいんですけども…。
は❓て顔してる。(笑)そのあといーやーいやいやいーやー!と(笑)
でも、自分の気持ちを色々と素直に伝えて、急でビックリしてると思うんですけど、明日から回数減らしたいです。そしてこの日には完全に卒業させて頂きたく…とか話してたら。
はーい。と。(笑)
さすがです。分かってたよね母の本当の気持ち🤱今まで付き合ってくれてありがとう。
あなたが生まれて、なんならもう魁がうまれてからずーっとお乳で悩み泣き笑い。
ずーっとずーっと共に頑張ってきた私のお乳たち。
ありがとう。本当に。
りくやんが生まれてすぐに緊急搬送されたから、お乳もなかなか出なかったあの頃。
ミルクを飲ませた罪悪感とか(母乳じゃないと!って思い込んでたから)、色んな感情が走馬灯のように駆け巡る。
りくやんに、ひっつきながら色々思い出してたらポロポロ涙が止まらない。
りくやんの小さな背中をみて、赤ちゃんだった彼を思い出し、あぁ、大きくなったなぁ。
もう、赤ちゃんじゃないなぁって。
オイオイ泣いた(笑)りくやんは、ビックリして頭をヨシヨシしてくれる。
思い出すのは、秋月の助産院の窓から見た景色。緑深く、とても綺麗で、蝉の声が聞こえてゆっくりと流れる時間の中、りくやんと2人授乳してる景色。
心の底から、幸せってこういう事だと感じた。
私、お母さんになりたかったよね。子どもを産んでみたかった、育てたかった。
いろんな愛の形を体験したくて、地球に産まれてきたんだなぁと思うと、心底地球に産まれてきて良かったーっ❗️
少し大きくなったりくやんの背中を見ながら、私たちは親子から、これからを楽しんで行く仲間になるんだね。
だからちょっと寂しかったんだな。
でも、楽しみしかないこの先。
谷口家はチーム谷口へ。
ワクワクと、ウキウキと、ちょっとドキドキ💓を胸にいざ、出航だー⛵️
すべてに愛と感謝を❣️
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