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自己紹介:わたしは発達障害情報マニア母

はじめまして、桃川あいこと申します。最初の記事ということで、自己紹介をさせていただきます。

わたしは、発達障害の子どもを成人まで育ててきた母です。
このたびご縁をいただき、「発達障害の子どもの気になることを全部まとめた本」を出版することになりました。
冒頭イラストは「ほぼわたし」「ヘアカラーそっくり」と言われており、そんな自分の紹介を以下に書かせていただこうと思います。お付き合いくださいましたら幸いです。


プロフィール

名前:桃川あいこ
年齢:もうすぐ50歳
仕事:普段は会社員(事務職)、副業で絵を描く仕事をしています。

経歴:
本の検索・情報の検索を研究する学問「図書館情報学」学士です。 
生まれた子どもに発達障害が見つかり、以降ネット検索や関連書を読みながら成人まで育ててきました。
2025年春 発達障害児の子育ての本を出版予定です。

趣味:
黎明期からネットやSNSで遊んでおり、ネットで見つからない便利情報に気付いたら即ブログに書いていました。ほか、家族とお茶すること、音楽(邦楽・洋楽ロック)、読書、映画鑑賞、新しいチャレンジをすること。

noteを始めた理由

発達障害の子どもがおり、ついに成人を迎えました。
今までは「子どものことだけ考えている人生を送りたくない!」という思いが強く、いろいろな趣味をもちながら子どものケアをしてきました・・・
が、わたしの人生の総決算は何かと考えたら、やはり「発達障害の子どもといかに付き合っていくか」という経験の蓄積であることに気が付きました。

いま、手元に100冊以上の発達障害児関連書があります。
また、発達障害(発達特性)を持つお子さんについて、保護者のかたの様々なつぶやきを拝見しています。あいまいにされがちな部分の解説などを書けたらお役に立てるのではないかと思い、まとめ情報を蓄積してみようと考えております。

今後の目標

以前はブログで発達障害の話を少しずつ書いていましたが、改めてまとめ記事をしっかり作ろうと考えています。

また、親自身もたのしく子育てを乗り切ることがとても大切!と感じています。これまでに、子どもと一緒に楽しく取り組んでいたら乗り越えられた、こだわり行動や偏食などを変えていくアイデア、親の気持ちの持ちかたなどもお伝えできたらと思っています。
記事がどなたかの子育てを進めていく力になることを願っています。

わたしは外出が苦手な子どもと付き合ってきたこともあり、いつの間にか引きこもりがちでした。少しずつ活動を広げてみたら、本当は世の中のがんばっている人たちと会って話がしたく、会えて話していると嬉しくてずっと笑顔でいることに気付きました。
子育てのお役に立てる話をどこかで講演したいです。信頼いただけるよう、よい情報をたくさん作っていきたいと思います。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました。
これから、子どもの発達障害にまつわる様々なまとめ記事を作り、ときには楽しく読んでいただけるような文章を目指したいと思います。頑張ります!
このnoteが、「発達障害にまつわる、わからないこと」が少しでも減る手助けになれたらうれしいです。よろしくお願いいたします。

#自己紹介 #はじめてのnote

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桃川あいこ
桃川あいこは、母親業のかたわら発達障害の専門書を150冊読み込み、わかりやすいまとめ記事をつくることを心掛けています。サポートいただいたお金は、専門書の拡充に使わせていただき、よりよい記事を世の中へ広めるために使わせていただきます。どうぞ、よろしくお願いいたします。

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