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どうしても好きになれない人

こんにちは、ももかたまちゅりです(@momokatamachuri)

みなさんには、嫌いな人はいますか?
私のまわりには「苦手な人はいるけど、嫌いな人はいないなあ」と言う人がけっこういます。
私も昔はそうだったのですが、最近は好き嫌いがハッキリするようになりました。
感覚としては、好き:普通:嫌い = 3:6:1 くらいの割合です。
自分が思ってるよりも"好き"が多いイメージ。

好き嫌いがハッキリすると、メリットもデメリットもあります。
一番大きなデメリットは、嫌いな人に会うと 視界に入っただけで異常なストレスを感じること。
一番大きなメリットは、嫌いな人がハッキリしてることで 無意識下のストレスを減らせること。
今回は、そんな私のちょっとした愚痴話です。

女性は男性よりも「この人、生理的に無理!」と感じる方が多いそうです。
理由は知りません。
本能的な、危機意識みたいなのが強いのでしょうか?
男性のなかには「生理的に無理って、どういうこと?」と、純粋に疑問に感じる方もいるそうです。
私はどちらかというと、同じような疑問を持っていた人間です。

でも最近、ここ数年、感情が豊かになってから、なんとなくわかるような気がしてます。
疑問をもつ方のことを「感情が豊かじゃない」と、言っているわけではないので、ご注意ください。
私は、虐待を受けて育ったため、自然と感情を殺して生きてきました。
感情を殺すと、人に対して"好き"も"嫌い"もないんですよね。
全員に対して、無関心なんです。
当然、自分に対しても無関心になる。
だからそもそも「生理的に無理」なんて、思えないんですよね。
自分の感情なんて、全部わからなかったんです。
嬉しいも悲しいもない。……怒りだけはあったかな。
だから、逆なのかもしれない。
全員に対して「生理的に無理だった」のかもしれません。

私は 映画やアニメ、音楽や本で 自分の感情を取り戻していきました。
自分が今どういう気持ちなのか?
本当に「怒り」しかないのか?
本当は、悲しいのではないか?
そういう感情を、1つ1つ丁寧に 拾い上げていきました。
そして今では、映画の広告だけで目をウルウルさせてしまうほどに……。
テレビで芸能人が泣いてるのを見て「嘘泣きだ」と思っていましたが、私が泣く側になってしまいました。(笑)

私は、社会人になってからすぐに「生理的に無理かもしれない」と思ったことがありました。
配属先の、直属の上司です。
「なんとなくこの人、嫌だな」と思ったんです。
おそらくこれが「生理的に無理」ということ。
相手が何か嫌なことをしたわけじゃないのに、「無理」なんて 酷い話ですよね。(笑)

でも、その直感は当たった。
ストレスと体』でも書いたように、第二の母みたいな、そんな人でした。
優しくてあたたかい母なら、第二の母でもいいのですが、なにしろ毒親だったので……絶望ですよ。(笑)

上司は、悪人ではありませんでした。
暴言を吐くわけではないし、人をけなすわけでもなかった。
だからこそ、タチが悪かった。
無意識の内に相手をコントロールしようとするタイプ。
すべてを把握してないと気が済まず、被害者意識が強いために、悲劇のヒロインを演じる。
相手が自分の言った通りにしないと「私、何か間違ってる!?」といった感じ。
「こうした方がいいんじゃないか?」という提案をしても「そんな酷いこと言わないでよ!」といった感じ。
明らかな間違いに対して「こういうことですか?」と聞いても、間違いを認められない。
率直に言って、本当にめんどくさい!!(笑)
あと、自分のことをすぐ棚に上げるんですよね……。

(※ここから愚痴です)

まず「帰るとき、"おつかれさまでした"の挨拶をしてください」と言われたんですよ、私。
挨拶、ちゃんとしてたんですよ、私。
上司のまわりに座ってる人たちは、私の挨拶に対して返事をくれていました。
なんなら、上司の座ってる席よりも遠くに座ってる人も、返事をしてくれてました。
でも私の上司、返事しないんですよ。
たとえ、私の挨拶の声が上司の耳に届いていないのだとしても、まわりに座ってる人たちが返事をしている時点で、わからないかな!!?

それだけならまだしも、私の上司は ほとんどの人に聞こえない音量で挨拶をするんですよね。
私の挨拶に返してくれてる人たちが、上司の挨拶に気づかないんですよ。
「あれ!?いつの間に○○さん帰ったんだ!?」とまわりの人が言ってるのが、よく聞こえてきます。
人に指図する前に、自分の行動を改めなさいよ……と思ってしまうわけです。

また別のとき。
会社で、働き方改革について、意見を出すように言われました。
日頃から、仕事に無駄が多いと感じていたので、発表しました。

たとえば「会議の時間に遅れない。会議の時間を延長させない」という提案。
気持ちとしては「小学生に提案する内容だな」と思っていましたが、グッとこらえて、提案しました。

それから「手戻りが多くなるため、一度決めた内容を、簡単にくつがえさない」という提案。
気持ちとしては「何故仕事が増えるのか、何故わからんのだ」という感じ。
仕事が増える原因の答えは至極、単純なんじゃないか?

他にも、部課長が全ての仕事を見すぎていることなどをあげました。
もちろん、仕事をするにあたって 上司が内容を確認する必要はあると思います。
でも、細かいところまで全てチェックしていたら、キリがない。
ある程度 下の者に任せないと、下は成長しないと思うんですよ。
"責任"がなければ、人は努力を怠るから。

さらに言えば、上司は何人もいます。
それぞれに考え方ややり方があります。
その1人1人の意見を採り入れようとしたら、仕事が進むわけがない。
そう思いませんか!?!?
「そりゃあ、時間がいくらあっても足らんよ!!当たり前じゃん!!!」と、思ってしまうわけです。

で、私の直属の上司は その発表に対して、なんて言ったと思います?
「私は傷つきました!!」ですよ。
ハアァアア????
待って、小学生にプレゼンしたわけじゃないはずなんですが!?なに、その、ただの感想は!!!
いや、そんなこと言ったら小学生に失礼か……。
小学生でも、もっとまともなこと言えると思う。

「傷つける要素あったっけ?」とプレゼン内容を、改めて確認しました。
個人を特定して批判するようなことは 一言も書いてないし、言ってないわけですよ。
まったく なにも知らない、学生時代の友人に、同じプレゼンをしてみても「すげー」と言われるだけ。
会社でのプレゼンを聞いてた先輩に「どうでした?」と聞いても「ちゃんとオブラートに包めてて安心したよ」と笑ってました。
謎は深まるばかり。

また別の日。
「明日の朝に仕事の指示を出します」と言われたので、朝一で聞きにいきました。
「ちょっと待って」と言われたので、別のことをしながら待っていました。
昼前になっても何も言われないので、もう一度聞きに行きました。
また「ちょっと待って」と言われました。

お昼が終わり「あの人にとっての"朝"っていつなんだろう?」と疑問を抱きつつ、待ちました。
15:00になっても何も言われないので、もう一度聞きに行きました。
また「ちょっと待って」と言われました。
「うん、今日やらなくていい仕事なんだな☆」と思うことにしました。

定時の20分前になって、上司は私を呼びました。
顔には"笑顔"を貼り付けて、心のなかで「○すぞ☆」と言いました。
たぶん、私の上司は 遊びの約束をしたとして、私が「ちょっと待って」と言って9時間待たせてもOKということなのでしょう。
すごく心が広いなあ!!

仕事内容の説明に約1時間費やされました。
「帰らせろや」と、イライラしながらも話を聞いてると「仕事をやって帰ってね♡」というクソみたいな指示が出ました。
私の"笑顔"は、その時点で消え去りました。
たぶん、事件が起きそうな勢いの顔つきになってたと思います……。
感情が豊かになってから、表情も隠せなくなってきて困りますな。(笑)
(関連記事:DV加害者の気づき)

そしたら、終わらせる範囲を区切ってくれました。
なので「まあ、その程度なら がんばれば1時間以内で終わるかな」と思ったので、了承しました。
「本当に今日はここまででいいんですよね?」と二度確認した後、猛烈に集中して、なんとか1時間以内で作業を終わらせることができました。
すると上司は「ああ、まだこんな時間か」と悪魔のようなことを言ったんですよ。
いや、もう定時過ぎてますよ?「まだこんな時間」じゃないですよ!!

「じゃあ、あとここもやってもらおうかな……」なんてアホなことを言い始めたので
「1日ずっと やることもなく 暇していたのに、これ以上残業させられるのは、許容できません」と言ったら、驚かれました。
驚くことなんだね、そのことに驚くよ。

とりあえずその日は帰してもらいました。
でも翌朝、上司が愚痴ってたんですよ。私に聞こえる位置で。
クソ、頭に血がのぼりました。
30分くらい、トイレで自分を落ち着かせましたね……。
落ち着かせたあとも、全然仕事に集中できませんでした。
なので"何故愚痴られなければいけないのか"について、メールで疑問を投げかけました。
私も、なかなかめんどくさい人間ですね。

その時は謝ってくれました。
まあ、愚痴ったのは良くないことだと思ったのでしょう。
謝ってくれたはいいけど、同じような指示の出し方を、このあと もう一回されてるんですよね。
そのときは、事前に期限を言われていた仕事だったので、私はかなり焦りました。
「このままじゃ間に合わない気がするんですが、大丈夫ですか?」と、何度も確認しました。

で、後日「残業できないなら、仕事を減らすことになるけど いい?」と聞かれました。
「残業できない」と いつ、誰が、言ったんだ?
バカか?
ずっと思ってたけど、バカか?バカなのか?
おい、これパワハラじゃないか??
それから私はいつの間にか「残業しない人」になりました。

そら、極力残業はしたくないよ。
でも、仕方ないときだってあると思う。
お客さんに急に仕事頼まれたとか、そういうのなら、全然残業しますよ。
まあ、都合がいいので、現在も「残業しない人」のままでいますが……。

ねえ、でも、よく思い返してみて。
あなたが、ずっと指示を出さなかったの。
何度も確認したよ。
でも、あなたが、指示を、出さなかったの!わかる!?(千と千尋の神隠しの、千と坊のやり取りをイメージした口調)
イライラMAXですよ。

実際、残業してますしね。(笑)
1、2時間の残業は残業のうちに入らないんですかね?
アフォなんですかね?
しかも、終わらせる範囲を二回も確認したのに、あとから範囲を広げようとしたのも、上司ですよ。
頭おかしくないですか?
イエスマンになれと?
やーなこった!

そんなのいちいち イエス!って言ってたら、搾取されるだけだと思うんですよね。
感情が豊かになる前まで、わりとイエスマンだったんで、どうしても嫌だったんですよね。
良いことなかったですもん。
搾取されるだけされて、感謝もされないんですよ。
で、体調崩しても「大丈夫~?」って心配するだけ。
心配するなら、病院代払ってくれ。
同情するなら、金をくれ!ですよ。
どーせくれないので、イエスマンでいるのはやめました。

他にも細々したことはたくさんあります。

別の上司が、私を褒めてくれたんですよ。
「まちゅりさんに頼むと、仕事が早いなあ。助かるよ」って。
すっごく嬉しくて、思わずニヤニヤしちゃいました。
そしたら、直属の上司がすかさず「まあ、あなたにはそれだけの給料払ってるしね」と言ってきたんですよ。
「は?○ね」と、頭のなかでフルボッコにしましたね……。
本当に、こういう思考、我ながらよくないと思う。

まず、お前に給料もらってないから!
会社が!営業の人やら事務の人やら その他の社員の人たちが、みんなで力を合わせて利益を出してるんだろ?
お前が会社経営してるわけじゃないだろ?
お前に直接給料もらってるわけじゃねえんだよ。
ブァァァァッッッッカ!
だいたい、社内のクソ暇にしてる人と給料同じだし、べつに給料そんな高くないし、なんなら全国平均なみだわ。
人が褒められてることに、茶々抜かすんじゃねえ。
私が褒められてるのが気にくわないんですかね?

「まちゅりさんが提案して」と言われたので、1人でいろいろ考えて、先輩に相談しつつ、提案資料をつくったんですよ。
グループの全員、ただ1人を除いて、その提案にOKしてくれたんですよ。
その1人って、もちろん、クソ上司です。

一応、上司がグループのトップなので、上司が否定すると、みんなも否定せざるをえなくなるんですよね。
でも、上司の次に偉い人が 最後まで「これでいいと思う」って言ってくれたのは嬉しかった。
普段、その上司に対してイエスマンで、超がつくほどのお気に入りにされてた先輩も、わりと抵抗してくれました。
そのみんなの優しさに感動しつつ、クソ上司は脳内フルボッコです。
あの人は、私が褒められてる状況が気にくわないんじゃないかとすら、思えてくるんですよ。

まあ、他にもありますが、愚痴はこの辺で終わりにします。(笑)
こんな長い文章を読んでくれている方は、いらっしゃるのでしょうか……?
自己満なので、たとえ1人もいなくても、気にしません!(笑)

で、こういうクソみたいなことを、ことごとくされて、私はどうしたと思いますか?

徹底的に反抗しました。

反骨精神が旺盛なんですよね。
Twitterとか、noteの他の記事では、それとなく ちょっと おしとやか(?)な感じを気取っていましたが……。
まあ、実際はこんなもんです。(笑)
反抗しまくりです。

感情的に反抗するのはナンセンスだし、上司と同じになってしまうので、あくまで冷静に対応しています。
内心メラメラと燃えていますが、冷静さを失ってはいけません。
親との攻防で、冷静さを失うことのリスクを身にしみて感じているので、その点は問題ありません。

まあ、完璧に冷静になれていたかはわかりませんが、言ったことの一部を紹介します。

まず挨拶については、冷静に「私の朝の挨拶は聞こえていますか?」と質問しました。
そしたら彼女は「はい」と答えました。
「じゃあ、何故挨拶の返事をしてもらえないのでしょうか?」と聞きました。
人に「挨拶しろ」と言った手前、返事をしないなんて 矛盾してますよね?
彼女は何も言い返せません。
「私は、朝の挨拶も帰りの挨拶も同じ声量で言っているつもりです。帰りだけ聞こえないのだとしたら、朝よりも帰りの方が賑やかだからかもしれませんね?」と笑いました。

彼女の良いところは、自分が追い詰められると、ちゃんと謝ってくれるところだと思います。
だから、悪人ではないのだとわかります。
ここで「彼女の声が小さくて、ほとんどの人に挨拶が聞こえてない」ことを言うのは、他者を使うのでオススメできません。
あくまで、質問するときは「私」を主体にすると良いかと思います。

最後に、働き方改革の発表について。
「私は傷つきました!!」と言われたことに、さすがにびっくりして 一瞬 頭が真っ白になりました。(笑)
一呼吸おいて
「私は"傷つく"ことには二種類あると思っています。1つは、人格を否定されて傷つくもの。もう1つは、本当のことを言われて傷つくもの。今回の○○さんの『傷ついた』は、後者だと思います。私は、発表で 誰のことも名指ししていません。人格を否定するようなことも言っていません。あくまで、働き方改革の提案をしただけです。それで『傷ついた』と言われても……ごめんなさいとしか言いようがありません」と答えました。
これについても、彼女は何も言い返してきませんでした。
謝りこそしなかったけれど「そうですか」で、この話は終わりました。

私は、話し合いのなかで、上司にされて嫌だったことを伝え続けました。
最初は、本当に遠回しに。徐々に直接的な言い方にしていきました。

彼女は、ひたすら鈍感なんだと思います。

私の会社は歴史ある会社です。
にも関わらず、女性管理職のトップは、私の直属の上司ただ1人です。
男尊女卑が激しかった業界。
2,30年耐えてこられたのは、鈍感だったからなんじゃないか?と思います。

私は最終的に「あなたが嫌いです」とほぼ同列のニュアンスの言葉を放ちました。
それでも彼女は「え、私??」みたいな反応をするんです。
呆れましたね。
なので「ええ、あなたです!」と、少し感情的になりました。

もう辞めよう……いくら部署異動があると言っても、これ以上ここにはいられない……。
そう思いました。

直属の上司よりも上の上司に、相談もしました。
でもろくな返事はありませんでした。

で、Twitterには書きましたが、ここ1ヶ月ほど 私はずっと体調を崩してて、ほとんど出社できなかったんですね。
具合が悪くて、ただベッドに転がる日々。
そんななかで、たくさん考えました。
本当はもう少ししてから辞めるつもりでした。
でも、もう耐えられないと思った。

4月に大幅な人事異動があって、かなり人が変わったんです。
そして、私が「あなたが嫌い」と言ってから、上司の対応がだいぶ良くなりました。
4月に入ってきた人たちは、上司の悪い噂を耳にしたことはあっても、実際に経験したわけではありません。
だから「あれ?聞いてたよりも悪くないな?」と思っています。
すると、だんだん私の心は孤独になりました。
今までは、被害者がまわりにいてくれたから耐えてこれたんだと、実感しました。
愚痴を言い合えない環境が、どんどん私の心を蝕みました。

そして、上司の対応が変わったからといって、私の心が晴れることはありませんでした。
むしろ『良い対応』を、気持ち悪く感じてしまいました。
これは完全に、私の問題です。
どんなに頭では理解しても、心が追い付かない。
何もされてないのに、視界に入るだけで吐き気がする。
新入社員に優しくしてるのを見ても、吐き気がする。
完全に、体が拒絶してます。
いつまたクソみたいなことを言われるか、いつもビクビクしてる。
会社のスマホに、上司から連絡がくるたび、憂鬱な気分になる。
「明日会社」と思うたび、嫌で嫌で涙がでてくる。

結果、体に症状としてあらわれた。

体調が良くなってからも「明日会社に行かなきゃいけないのか……」と思うと、眠れなくなりました。
なので、2,3日ズル休みしました。
ズル休みなのかな?
すごくよく考える期間でした。
辞めるか、辞めないか。

信頼してる人たちにたくさん相談して、自分でもよくよく考えました。

結果、急だけど、今月いっぱいで辞める決心がつきました。
なので、この記事は『決意表明』ですね。

辞めようと思った理由は、上司が嫌だからってだけじゃないんです。
ストレスと体』の最後にも書きました。

保守的じゃなくて、楽しい道を歩もうとする人たちのそばにいたい。
優しいだけじゃなくて、自分の意思をもっている人たちのそばにいたい。

私は、キラキラしながら働いてる人たちと働きたいんですよね。
そして、私の夢を叶えるためには、この会社ではダメだと思ったんです。
『安定』という意味では、優れているのかもしれない。
でも、私が求めたのは『安定』よりも『楽しさ』でした。

「仕事を楽しいと思えない人」の方が、日本にはたくさんいるのかもしれません。
だからと言って、いないわけじゃないんです。
特に私のいる業界には、仕事を楽しんでる人がたくさんいる。
もちろん、楽しいことばかりじゃないのはわかっています。
それでも、私は楽しみたい。
だから、辞める。

この会社では、私の夢が叶わないから、辞める。

嫌な上司は、それに気づかせてくれたキッカケでしかない。

直属の上司以外のことも、すごくよく観察してました。
「将来ああいう生活をしたいか?」と聞かれたら、即答でNOなんですよ。
そしたら、ここに長く居続ける意味はないと思いました。
もしかしたら、もっと長く居ることで、良いところが見えてくるのかもしれない。

でも、早くに母を亡くした私からしたら「モタモタしてられない」という、焦りもあるような気がします。

よし!ラストスパート、がんばるぞ!

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おかもと あとか
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