コントを書きたい
お久しぶりです
最近またnote開き出してつい書きたくなってしまいました
なんというか最近本当に
これに尽きるんです
衝動がすごいんです
もう抑えられなくなって
吐き出したくなって
ここに戻ってきました
こうなった経緯を順を追って説明します。
「急にこいつ何自分語りしてんだ」
「語彙力衰退したらこんな文しか書けないのか
気をつけなきゃ(何を)」
とか考えながらごゆりと見てってくださいな
12月の風物詩と言えば?
もちろんM1ですよね
M1ですよ!M1しかない!!
笑クラ総動員の欠かせない、
見なきゃ年越せないM1です
私今年受験生でしてその心構えというかを
持つために去年から計画を立てて
勉強に徐々に取り組んでいる時期でした
(ここ偉いポイント)
そのため1回戦から敗者復活戦まで全く
情報を追えませんでした(KOCも同様)
決勝もリアタイしたかったけど
諸事情により
結局最終決戦から見ることになりました
まぁさや香ですな
さや香の存在自体と実力は
もちろん知っていたので
唐揚げやってなくて落胆したのと同時に
1本目も2本目も
容姿や大声で誤魔化さずほぼしゃべくりで
会場を沸かせてたのを見て
漫才の本質を極めた先に生まれる唯一無二
さや香にしか作れない漫才だと
大変感銘を受けました(優勝逃しちゃった😢)
M1の敗者復活と決勝のネタは
しばらくの間はYouTubeにあがってます
ロングコートダディやヨネダ2000を見ながら
こんなネタもやってたんだ
ぺったんこのリズム変えない謎の才能何
とか思いながら観賞して笑わせていただきました
そんな中一つの動画に目が止まりました
男性ブランコ【決勝ネタ】1st Round
もちろん存在自体は知っていました(n回目)
ネタは見たことないけど見てみるか〜
同じ顔してるなぁ
くらいの気持ちでなんとなく見てみました
(最初の出会いが「音符運び」とは...笑)
音符運びという謎の仕事が存在するのと
音符を運ぶたびに相方を一機失うのとで
謎すぎる世界観にかなり惹かれました
(空気階段好きになったのも確かこんな理由)
そこから男性ブランコのネタを
YouTubeで見るようになりました
数学泥棒、涙の虹、おばけなんていなーい
をはじめとしたファンタジー系
(勝手に名づけた)
消しなさい!、とある女の子のテイル
をはじめとした視聴者の感情揺さぶる系
ちゃんと観賞者を笑わせるネタから
真実がのちに明らかになったり
伏線回収したりすることで感動させるネタまで
世界観創造のパイオニア平井さん
(勝手に名付けた)
その世界観を忠実に表現し
演技で観賞者の心を奪う
ハートキャッチャー浦井さん
(勝手に名付けた)(お父さん感否めん)
天才か?天才じゃないか!!
そしてとうとう出会ってしまった
Denki ifuku Ye-Ye
単独ライブのネタ全部ぶっ通しで見ました
(小道具と照明をふんだんに生かされたライブ)
これがまぁ本当に衝撃的で今も5回/日
見てしまうほどです
飽きないしなにより
最後の「人間をつくろう」
ネタバレになったらあれなんであんま
詳しく語りませんがあのネタ本当に大好きです
小道具も照明もなにもかも
匠のように操って特性を活かして
次なるストーリー、ネタに繋げてと
また違ったお笑いのスタイル、
男性ブランコにしか表現できないスタイル
に
まんまとその世界に引き込まれてしまいました
(そのせいでファンになってコレカ1箱買っちゃった一枚も出なくてブチ切れた)
題名にあるコントを作りたいと思わせてくれた
キッカケ...まぁ言うまでもなく
男性ブランコだったんです
舞台に立って道具を用いて
オリジナルな世界観を創り出して
お客さんを魅了させるって
どんな気持ちなんだろう
爽快感かな達成感かな
何を味わえるのだろう
(筆者は生まれて運動系しか取り組んでないため舞台経験一切なし)
その答えを知りたい
できるならもう今すぐ知りたい
だから
コントを作りたい
長くなってしまいましたが
私の心境はこの通りです
見るに耐えられない独り言を
ここまで読んでくださり、
ありがとうございました😌
それと
YouTubeのおすすめは有能です
これほんと