青春お裾分け
昨日に引き続き
今日は
5日連続バッジがぁー!!!
です
お笑いについて語ろうかと思いましたが
男ブラのことも新喜劇のことも書いたんで
普通にネタ切れです
なので今日は心機一転
高校生活について綴ろうと思います
高校生活というよりかは
高校の友達自慢です
さて本題へ
私は地方のまぁ
そこそこ名前の通った公立高校に通ってます
(頭がいいとかそういうのじゃなく)
入った理由としては
学力が自分に合ってたからで
特にそこで何かできるからとか
そういう期待は一切ありませんでした
高校生活は
ぼんやり過ごそうと思っていました
青春も
そこそこできればいいやくらいです
でもそこで待ち受けてたのは
私の想像をはるかに超えた
輝かしい、誰もが羨むような高校生活でした
鮮やかなスカイブルーの凜とした制服を
身に纏い、
公立でありながらも
2階席の講堂、4面のオムニコートなどなど
設備も素晴らしいこの高校に身を置き、
生活環境は完璧です
一方で生徒は
真面目で、ユーモアもあり、
休み時間もうるさすぎず、
男女も仲良く、
カーストが存在しないのに加え、
もちろんいじめもなく、陰口もなく、
仲間思いで、協力的で、
誰もが主人公!で
悪いところあげられないくらいの友に
恵まれています
(1つあげるとすれば
本当にお笑い好きが少ないとこ)
「ありがとう」「ごめんね」を
欠かさずいうのはもちろん、
誰に勉強を聞いても
丁寧に解説してくれて
親切な人ばかりです
先生も同様。
だから毎日が本当に楽しいんです
学校への足取りが軽すぎます
自然と明日はどんなことが起きるだろうかと
わくわくが止まりません
今は文化祭に向けてみんなで製作中です
部活を引退した人もちらほら増えていき、
放課後は賑やかに作業に取り組んでいます
困ったことがあっても
冴えた頭を供えた友人が
すぐ解決してくれます
「今」が一番楽しいとつくづく感じます
(矛盾)
約2年間この学校で過ごして
やっとわかったような気がします
地域一評判がいい理由がです
この学校で過ごせるのも
あと1年です
今の環境が完璧すぎて
大学生になって
変化に対応ができるかどうか
今からでも不安です
名残惜しいですがあと少し
限られた学生生活を
一時一時大切に
一歩一歩を踏み締めて
歩んでいきたいと思います
(受験生やめたい)