もしも私が死んだら

もしも私が今死んだら

一番最初に見つけるのは子供達だろう

倒れている私を見て、

呼びかけて、

ゆさぶって

それでも起きない私にパニックになって

大泣きするんだろう。

そして子供達の心には

PTSDとしてその光景が

ずっとずっと焼き付いて

事あるごとに先の人生を苦しめてしまうんだろう

ときどき、物凄く頭がおかしくなって

発狂して

沢山沢山泣いて

もう全てを終わりにしたいと思う時がある。

そして私の葬式で涙してくれる人たちの姿を思い浮かべる。

どうして気付いてあげられなかったんだろうって

そう、私は死にたいんじゃない

可哀想な私をわかってもらいたいだけなんだ。

どうして気付いてくれないんだろうって

そんな可哀想な私をどこにも出すことが出来ずに

一人でずっと笑って泣いている

こんなに辛いのに

どうして誰も助けてくれないのって

それでもSOSも出せずに

気丈なふりをしている

気丈なふりをしているけど、

本当は死にそうなくらい狂っている

こんな狂っている母の元で育つ子供達は

きっと良くは育たないだろうと

またさらに自分を責めてしまう。

ずっと続けていたnoteも
ぱたっと書くことが出来なくなった。

これもHSPの特性なのか、
いや、最近はHSS型HSCとかなんとかっていうのも本で読んだな。
色んなのがありすぎてよくわからない。

そんな自分の特性に当てはめるのか、
完璧主義者だからなのか、はたまた軽い発達障害があるのか

ひとつの事ができなくなると、
ぱたっとできなくなる。

noteで繋がっていた人たちだって
きっとそれぞれに毎日を彩り豊かに過ごしているんだろう

それに取り残されてしまったわたしは

ひたすら現実逃避でポケモンをして

そして相変わらず忙しく子育てをして

色んな悩みも沢山あった。

そのつど頭では文章を考えているのに

画面を開くことができなかった。

婚活もまた始めた。
立て続けに３人の若者とご飯して

元彼からよりを戻したいなんて言われたりして

また面白おかしく体験談を頭の中で構成しながら

書けずに時ばかり過ぎて行った。

如月も通り過ぎて

もう弥生

明日は桃の節句

卒業式シーズン

いろんなことについていけていない。

だけど私は生きています

底辺中の底辺かもしれないけれど

ヒステリーな毒親かもしれないけど

静かに人生を

この広い世界の中で見たらちっぽけな私の人生だけど

私から見たらものすごく辛くて辛い人生を

黙々と戦いながら

生きています

何かを成せるわけではないけれど

誰からも見つからないような辺鄙な人生かもしれないけれど

確かに私は私の人生を

ただひたすらに

戦いながら

生きている

そう、それだけ

今日の安否確認として＾＾

みんな素敵なひな祭りを

そして素敵な毎日を

しあわせな毎日を

たとえ１００００の辛い毎日だとしても
その中で１つでも光を見いだせたら