SINGULARITY FEST. - エピローグ -

SINGULARITY FEST. - episode01 - いかがでしたか？

想像以上に色んな先輩バンドの兄貴達が遊びにきてくれたり、SNSでもイベントごと褒めていただくことが多くてすごく嬉しいです。

ノルマないにしても交通費等かかる三重企画、
よくみんな出てくれたなぁと思ってましたが、
この半年ちょっとでWONTを知ってくれて、
東海とか地方をにもラウド･メタルのシーン作って盛り上げたい気持ちを共有できてる仲間になれてたんやなと思ったし、各バンドそれぞれみんなの人柄の良さ、あったかさも感じられて、なんかめちゃくちゃグッときた。

個人的には、作るか迷ってた動画やポスター、案内、当日私が地味にやってた仕事なんかも見てくれてる人はちゃんと見てくれてるのもめちゃくちゃ嬉しかった。
もちろん見返り求めてやってるわけではないけど、プロローグに書いた通り色々削ってやってるから、やっぱり写真があがってたり、言及してくれてたり、実際に声掛けてもらうと頑張ってよかったと思えるね。
1日中ライブしたり見たりそれぞれ大変な中、私にまで気をかけてくれて本当にありがとうございました😌

こんな大事な話早く書けって感じなんですけど、
今回バンドマンから1番聞いた言葉は
「今日のお客さんまじであったかい」です。
バンドマン数人から「三重いつもこうなん？」と聞かれましたが、答えとしては「WONTのお客さんはいつどこでやってもあったかい」なんです。名古屋でもWONTのお客さんがいっぱい来てくれた日はぜっったいに「今日なんかお客さんあったかいな」って言葉聞いてます。
WONTを好きになってくれるお客さんの特徴として、うち以外も最前近くでずっと楽しんでくれるというのがありまして！！「あのお客さんめっちゃ楽しんでくれてたけどどこのファン？」この質問、かなり確率でWONTです！！お前らが威張るなって話なんですが、WONT好きになってくれてるの人の人柄の良さはまじでWONTの自慢であり誇りなんです。
そして！名古屋でライブすることの方が多いバンドをわざわざ三重まで見に来てくれたWONT以外のお客さん、絶対にあったかい人で間違いない。
それぞれのバンドが絶対誇りに思ってると思うし、バンド界隈の宝だと私も思っています。
皆様のおかげで全て成り立ってる。
声援を実際に届けてくれる人は本当に貴重です。バンドマンの酸素です。存在してくれてありがとうございます。

最後の締めくくりとして書いておきたいのが四日市CLUBCHAOSについて。
今回のイベントを成功にはCHAOSの全面サポートがありました。
準備段階も当日も主催として未熟すぎるWONTを見守りながら、さっとアドバイスをくれたり導き続けてくれる内田さん。普段からWONTの音を助けてくれて、当日はWONTを従えつつハードな転換スケジュールをこなしてくれた大ちゃん、他にもいつもお世話になってるスタッフの皆様、本当にいつもありがとうございます。

総じて、WONTは周囲の人に恵まれているバンドだなと思いました。これからもWONTは音楽や周囲の人に対して誠実でありたいです。

episode02をお楽しみに