パジャマ、下着編
2ヶ月連続入院と手術 をする、ちょっと珍しい経験をしました
その経験から、その時役に立ったもの
あまり必要じゃなかったかもなど
入院の持ち物について、ここに記録したいと思います
私の手術は一回目は卵巣嚢腫の腫瘍部分摘出
二回目は右卵巣摘出、二回とも腹腔鏡手術で1週間の入院でした
これから入院する方、特に短期入院の予定の方、同じ手術を受ける方、同じ疾患をお持ちの方、そのご家族の方の参考になれば嬉しいです
入院中の持ち物についてお話ししたいと思います
病院で持ち物リストにあったもの
①パジャマ、着替え
②下着（ナプキン等）
③オムツ
④上に羽織るもの（カーディガン等）
⑤お薬
⑥お薬手帳
⑦室内履き（運動靴、かかとがある靴等）
⑧箸、スプーン
⑨コップ
⑩洗面道具
⑪歯ブラシ
⑫バスタオル
⑬フェイスタオル
⑭足ふきマット
⑮ティッシュ
⑯マスク
⑰リップクリーム
⑱診察券、マイナンバーカードまたは保険証
この記事では太字の持ち物ついて詳しく話してます
今回は女性特有の情報が多いので、それでも大丈夫な方は続きを読んでいただければ幸いです
パジャマ、下着について
☆パジャマ、着替えについて
病院で、病衣（パジャマ）貸出があります
私は入院時、自分のパジャマを着ていましたが
入院二回とも貸出の病衣を着てる方が多かったです
病院にもよりますが1日100円ほどで借りれます
ご自身の入院する日数などでいくらなるのか、合計金額、手間などをシュミレーションして、買うか、借りるか、持っていくか判断するのも一つの手かもしれません
また、自分で持参したパジャマを汚してしまった場合も、途中から病衣を借りることができます
（病院によって違う場合があるかもしれませんので事前に入院説明で聞くと良いです）
私は着替えも持って行きましたが、使いませんでした
ーーーーーーーーーー
ここから女性特有の情報です
★パジャマ、下着で買ったもの
入院中のパジャマ、下着などは妊婦さんの産前のものを買いました
腹腔鏡手術は、お腹をガス入れて膨らませておこないます
手術後、個人差がでると思いますが…
私の場合、ガスの影響で妊娠中期ぐらいのお腹の膨らみ（大人の頭一個分ぐらい）だったので、妊婦さんパジャマ（ズボンタイプ）がお腹の膨らみも隠せるし、ズボンのゴムがすっぽりお腹の上までくるハイウエストなので、腹腔鏡手術の傷口に当たらず快適でした
下着も産前ショーツなので、お腹に余裕があり傷口が当たらず快適です
パジャマは普通でも大丈夫かもしれませんが、ショーツは産前のものをおすすめします
縫い目も少なく傷口に優しいです
また、パジャマの下には、ナイトブラ、スポーツブラでもいいと思いますが、こちらも妊婦ブラで過ごしていました
締め付けが少なく快適に過ごせます
またパジャマは前開きのものをおすすめします
手術後は点滴をしばらくつけますので、点滴しながら着替えるので前開きだとスムーズです
また妊婦パジャマはワンピースタイプとズボンタイプがありますが、ズボンタイプを準備しました
手術後、病棟で主治医の先生に傷口をみせるとき、ズボンタイプのほうがズボンを少し下げるだけなのでみせやすいです
パジャマ、下着上下のイメージは上のAmazonさんの商品ようなものを西松屋さんで購入しました
イメージが伝わりやすいと思い、リンクを貼っています
参考にしていただければ幸いです
★ナプキンついて
手術後は産道から出血する可能性があります
看護師さんから、生理用ナプキン用意してくださいと言われると思います
こちらも個人差があり
どれぐらい出血するか不安だったので「お産用パッド」と「生理用ナプキン（夜用）」を持っていきました
実際は、一回目の手術も二回目の手術も出血は少量でした
ですがその後一回目の生理がいつもより、量が多くなり「お産用パット」を使いました
二回目以降の生理で徐々量は戻ります
ここも個人差があるので参考までに
こちも西松屋さんで購入
★オムツについて
腹腔鏡手術は「全身麻酔」です
手術中に尿を出すため管が入り
病室へ帰った後は
約1日「べット上安静」で
自力でトイレに行けるまで、管とオムツをしています
オムツは病院のコンビニで買いました
他の病院もコンビニに売っているとは思いますが
どこで買えるか確認するといいと思います
今回はパジャマ、下着ついてお話しさせていただきました
ここまで読んでいただきありがとうございます
あなたの参考になれば嬉しいです
続きはこちら⤵
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？